4歳未勝利

1997年2月8日 土 10:00発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 1回東京5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 4番	1:28.9		マロンキス	牝3 / 464 0	田中勝春	53kg	2.6	1人	6-8	39.2 / 36.7	宗像義忠	臼田浩義
2着	5枠 8番	1:29.2	2	ビッグメモリー	牝3 / 458 -2	大塚栄三郎	53kg	3.7	2人	5-3	39.8 / 36.5	秋山雅一	石橋松蔵
3着	3枠 3番	1:29.3	1/2	ホッカイイリス	牝3 / 458 -6	的場均	53kg	5.5	3人	2-2	40.1 / 36.4	柴田欣也	（有）北海牧場
4着	5枠 7番	1:29.3	ハナ	ユキノシラギク	牝3 / 408 0	田村真来	50kg	131.3	10人	9-10	39.3 / 36.9	石栗龍雄	遠藤宗義
5着	8枠 14番	1:29.3	アタマ	キョウエイステップ	牝3 / 442 -6	横山典弘	53kg	8.6	5人	6-6	39.7 / 36.7	稗田研二	松岡正雄
6着	7枠 11番	1:29.5	1 1/2	ダイワチョコカラー	牝3 / 420 +2	柴田善臣	53kg	25.0	7人	9-9	39.6 / 36.9	岩城博俊	大和商事（株）
7着	4枠 5番	1:29.7	1	ガーデニア	牝3 / 458 +8	吉永護	53kg	17.9	6人	2-3	40.4 / 36.4	元石孝昭	ホースマン
8着	4枠 6番	1:29.7	ハナ	ダンケクリスタル	牝3 / 448 -4	橋本広喜	53kg	236.6	13人	9-10	39.7 / 36.9	後藤由之	みの商事（有）
9着	6枠 10番	1:30.2	3	ターフメモリーラン	牝3 / 450 +2	岩戸孝樹	53kg	62.0	9人	6-6	40.6 / 36.7	諏訪富三	（有）ターフ・スポート
10着	6枠 9番	1:30.6	2 1/2	エプソムシャイニー	牝3 / 414 0	篠原茂	53kg	236.1	12人	12-12	40.2 / 37.0	諏訪富三	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
11着	1枠 1番	1:30.6	アタマ	ファインウォーカー	牝3 / 422 +2	高山太郎	52kg	29.7	8人	2-3	41.2 / 36.4	佐藤全弘	片山博志
12着	7枠 12番	1:30.8	3/4	トキオグレース	牝3 / 430 -6	菅原隆明	53kg	209.8	11人	12-13	40.2 / 37.0	堀井雅広	坂田時雄
13着	2枠 2番	1:31.3	3	ビートオンザターフ	牝3 / 482 0	吉田豊	52kg	6.7	4人	1-1	42.2 / 36.2	高木嘉夫	（有）ターフ・スポート
14着	8枠 13番	1:33.7	大差	パッションタイム	牝3 / 400 -2	町田義一	53kg	418.3	14人	12-14	42.9 / 37.0	田中和夫	（有）大山商事

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.4-12.1-12.9-13.1-13.3-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2(1,3,5)8(4,10,14)(6,7,11)(9,12,13)
• 4コーナー: (*2,3)(1,8,5)(10,14)4,11(6,7)-9,12,13

気象

• 天候: 曇 4.2℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	260円	1番人気
複勝	3	150円	3番人気
	4	110円	1番人気
	8	130円	2番人気
枠連	3-5	360円	1番人気
馬連	4-8	580円	1番人気

レース展開

ビートオンザターフが先陣を切る展開、そのあとに続くファインウォーカー、ホッカイイリス、ガーデニア

ビートオンザターフが端に立つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にファインウォーカー、ホッカイイリス、ガーデニアらが並ぶ。その後ろ、ビッグメモリーが5番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マロンキス、ターフメモリーラン、キョウエイステップらは中団前目。ダンケクリスタル、ユキノシラギク、ダイワチョコカラーらは中団後方の位置。しんがりにエプソムシャイニー、トキオグレース、パッションタイムらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マロンキスが破壊力満点の末脚を炸裂させて前の各馬をアッサリと交わす

先頭はビートオンザターフでリードは体半分。2番手にホッカイイリスが続く。その後ろ、ファインウォーカー、ビッグメモリー、ガーデニアらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは2番人気のビッグメモリー。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいた1番人気のマロンキスが猛烈な末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利した。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばした2番人気のビッグメモリーが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の我慢強さを発揮してゴールまで力走したホッカイイリスが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたユキノシラギクが入線、さらにアタマ差の5着には、中団前目にいたキョウエイステップが食い込んだ。