3歳以上500万下

2008年7月6日 日 13:40発走

• コース: 函館芝1200m 右
• 開催: 1回函館6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:10.0		ニシノオニテツマル	牡3 / 520 -2	藤田伸二	54kg	2.1	1人	1-1	36.3 / 33.7	土田稔	西山茂行
2着	3枠 3番	1:10.1	1/2	ファイナルファイト	牡3 / 458 -2	池添謙一	54kg	3.4	2人	6-5	36.0 / 34.1	鶴留明雄	林順子
3着	8枠 11番	1:10.2	1/2	ゴールドクリッパー	牡4 / 494 0	吉田隼人	57kg	50.6	9人	2-2	36.4 / 33.8	岩戸孝樹	山田弘
4着	6枠 7番	1:10.2	クビ	ナスザン	牡3 / 488 +4	的場勇人	53kg	15.7	5人	6-5	36.1 / 34.1	高木登	小山田兼敏
5着	6枠 8番	1:10.3	1/2	ウインウラカワ	牝5 / 420 -4	北村友一	54kg	88.6	11人	10-8	36.0 / 34.3	田中章博	（有）小林牧場
6着	7枠 10番	1:10.4	1/2	バーグドール	牝4 / 460 -4	幸英明	55kg	7.6	3人	2-2	36.6 / 33.8	石坂正	松岡隆雄
7着	2枠 2番	1:10.6	1	ユキノマーヴェラス	牝4 / 454 +4	荻野琢真	52kg	29.2	7人	6-8	36.5 / 34.1	柴田政人	井上基之
8着	1枠 1番	1:10.6	クビ	イナズマレオ	牡3 / 472 +2	松岡正海	54kg	17.3	6人	5-4	36.6 / 34.0	稗田研二	小泉賢悟
9着	5枠 5番	1:10.7	1/2	スガノナイナー	牝3 / 436 +10	鈴来直人	52kg	149.5	12人	12-12	35.7 / 35.0	大和田稔	菅原光太郎
10着	4枠 4番	1:10.7	クビ	アッシュアッパー	牝4 / 454 -6	丸田恭介	52kg	62.1	10人	10-11	36.3 / 34.4	粕谷昌央	（有）ターフ・スポート
11着	5枠 6番	1:10.8	クビ	エアルーア	牝4 / 436 +2	木幡初広	55kg	10.0	4人	6-8	36.7 / 34.1	加藤和宏	（株）ラッキーフィールド
12着	8枠 12番	1:11.2	2 1/2	エリモブラスト	セ5 / 496 0	小林徹弥	57kg	29.8	8人	2-5	37.4 / 33.8	沖芳夫	山本慎一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.9-10.7-11.1-11.6-11.8-12.9

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9(10,11,12)1(2,3,6,7)(4,8)-5
• 4コーナー: 9(10,11)1(3,12,7)(2,8,6)-4-5

気象

• 天候: 晴 24.8℃
• 風: 南南東 2.8m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	210円	1番人気
複勝	3	140円	2番人気
	9	120円	1番人気
	11	620円	9番人気
枠連	3-7	280円	1番人気
馬連	3-9	440円	1番人気
馬単	9-3	730円	1番人気
ワイド	3-9	230円	1番人気
	3-11	1,310円	16番人気
	9-11	1,410円	19番人気
3連複	3-9-11	5,320円	17番人気

レース展開

ニシノオニテツマルが一団を牽引、そのあとにバーグドール、ゴールドクリッパー、エリモブラストが取り付く

ニシノオニテツマルが逃げを打ち、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。2番手にバーグドール、ゴールドクリッパー、エリモブラストらが並ぶ。その1馬身後ろ、イナズマレオは中団前寄り。ユキノマーヴェラス、ファイナルファイト、エアルーア、ナスザンらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはアッシュアッパーとウインウラカワ。少し離れた最後方にスガノナイナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニシノオニテツマルが天性のスピードで端に立ち、そのまま直線でも脚勢緩まず先頭でゴールに飛び込む

先頭はニシノオニテツマルでリードは1馬身。2番手にバーグドールとゴールドクリッパーが続く。そのすぐ後ろ、イナズマレオが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のニシノオニテツマル。そのままニシノオニテツマルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った2番人気のファイナルファイトを半馬身退けて勝利を掴み取った。2着のファイナルファイトから半馬身差の3着には、2番手の位置から天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したゴールドクリッパーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたナスザンが入線した。