浦和10R

’17まがたま賞

コース
浦和ダート1400m
開催
7回浦和3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
600,180,102,78,60
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上A2以下準重賞競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:28.4
3.0
2人
4-4-3-3
38.1/36.8
星野祐介
2着
3枠3番
1:28.7
1 1/2
6.3
3人
2-2-2-1
39.2/36.5
(有)太盛
3着
4枠4番
1:28.9
1
2.2
1人
8-7-5-4
38.3/37.5
島川隆哉
4着
6枠8番
1:29.1
3/4
57.6
8人
9-8-8-7
37.7/37.6
須貝廣次
5着
1枠1番
1:29.3
1
31.4
6人
1-1-1-2
39.8/36.3
小川正男
6着
5枠6番
1:29.6
1 1/2
13.6
5人
3-3-4-6
39.5/36.6
k’sInternational(同)
7着
7枠9番
1:29.7
3/4
167.4
11人
11-11-11-8
38.0/38.0
冨田藤男
8着
7枠10番
1:29.8
クビ
61.7
9人
7-9-10-10
38.1/37.3
伊藤捷一
9着
2枠2番
1:29.8
アタマ
7.7
4人
5-5-6-5
39.2/37.0
岡田壮史
10着
5枠5番
1:29.8
アタマ
31.5
7人
6-6-7-9
38.6/37.1
平井宏承
11着
8枠11番
1:30.6
4
171.4
12人
10-10-9-11
39.2/37.8
冨田藤男
12着
8枠12番
1:51.1
大差
88.6
10人
12-12-12-12
59.4/38.1
伊藤恵介
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.5-12.6-13.2-12.1-13.1-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.43前半 41.50(S補正 -1.40)前後半差 +4.00後半 45.50

通過順位

1コーナー
1,3,6,7,2,5,10,4,8,11,9,12
2コーナー
1,3,6,7,2,5,4,8,10,11,9,12
3コーナー
1,3,7,6,4,2,5,8,11,10,9,12
4コーナー
3,1,7,4,2,6,8,9,5,10,11=12
1着馬2着馬

気象

天候
9.2℃
北西1.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.47/1.14アメイジア0.48/1.57メジャーアスリート0.90/2.84コーリンギデオン1.30/4.15ヒロノプリンス1.39/5.80ナガラキコウシ2.54/5.75エイシンヒート2.54/7.23ノースカルロス5.86/17.62グランユニヴェール10.32/21.43エイシンエルヴィン12.60/28.67フォクスホール26.23/52.44サニーデイズ35.38/51.34トーセンミッション
単勝馬連
払戻金
単勝73002番人気
複勝31403番人気
41202番人気
71201番人気
枠連3-67302番人気
枠単6-31,4104番人気
馬連3-77702番人気
馬単7-31,4004番人気
ワイド3-42904番人気
3-72502番人気
4-71501番人気
3連複3-4-74901番人気
3連単7-3-43,6007番人気
馬券の売上
単勝625.79万円5.86%
複勝686.63万円6.43%
枠連299.89万円2.81%
枠単117.86万円1.10%
馬連920.94万円8.62%
馬単870.81万円8.16%
ワイド794.97万円7.44%
3連複1,828.63万円17.13%
3連単4,532.47万円42.45%
合計10,677.99万円

レース展開

ノースカルロスが馬群を引き連れる形、直後の2番手にフォクスホールが取り付く

ノースカルロスがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にフォクスホールが続く。そのすぐ後ろ、グランユニヴェールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサニーデイズ。その1馬身後ろ、エイシンエルヴィンは中団前寄り。エイシンヒートは中団馬群の真ん中を追走。ヒロノプリンスは中団後方の位置取り。その直後、トーセンミッションが8番手。ナガラキコウシは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはアメイジア。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはメジャーアスリート。シンガリにコーリンギデオンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

’17まがたま賞、サニーデイズが古馬の貫禄を示す様な力走で5勝目を収める

先頭はフォクスホールでリードは1馬身。単独の2番手にノースカルロスが続く。そのあと、サニーデイズが3番手。1馬身離れて、トーセンミッションが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるフォクスホール。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた2番人気のサニーデイズが一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、途中から先頭に立ったフォクスホールが続き、2着と1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走した1番人気のトーセンミッションが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたナガラキコウシが入線した。