西部スポニチ賞

2013年8月18日 日 15:01発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 2回小倉8日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1440,580,360,220,144
• 付加賞（万円）: 22.4,6.4,3.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:47.6		マコトブリジャール	牝3 / 412 +2	柴田大知	52kg	22.0	7人	2-2-2-1	33.7 / 37.8	鮫島一歩	尾田左知子
2着	3枠 3番	1:47.8	1 1/4	レインフォール	牡4 / 424 -12	幸英明	57kg	3.7	2人	1-1-1-2	34.0 / 37.6	本田優	深見富朗
3着	4枠 4番	1:48.1	1 3/4	タマラマ	セ4 / 492 0	松山弘平	57kg	17.6	6人	7-6-4-3	33.5 / 38.5	中竹和也	H.H.シェイク・モハメド
4着	8枠 9番	1:48.3	1 1/2	ジャイアントリープ	牡3 / 500 +6	北村友一	54kg	2.6	1人	5-5-4-4	33.7 / 38.3	村山明	（有）キャロットファーム
5着	6枠 6番	1:48.6	1 3/4	アルバタックス	牡3 / 498 0	藤岡康太	54kg	5.6	4人	3-4-4-6	33.9 / 38.1	石坂正	（有）社台レースホース
6着	8枠 8番	1:48.8	1 1/4	アドマイヤブルー	牡4 / 504 +10	福永祐一	57kg	4.6	3人	3-3-3-4	34.3 / 38.0	橋田満	近藤利一
7着	2枠 2番	1:48.8	アタマ	タガノエンブレム	牡3 / 456 -2	高倉稜	54kg	12.3	5人	9-9-8-8	33.8 / 39.0	松田博資	八木良司
8着	7枠 7番	1:49.0	1 1/4	ホーマンベルウィン	牡5 / 464 -4	酒井学	57kg	69.4	8人	8-8-8-7	34.0 / 38.8	西園正都	久保博文
9着	1枠 1番	1:50.6	10	ナンヨースラッガー	牡6 / 510 +2	藤懸貴志	57kg	181.0	9人	5-6-4-8	36.0 / 38.5	山内研二	中村徳也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

発走時刻を15時01分に変更。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.2-12.7-12.2-12.2-11.8-11.1-11.1-11.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3-5(6,8)(1,9)4-7,2
• 2コーナー: 3,5,8,6,9(1,4)-7,2
• 3コーナー: 3,5-8(1,4,6,9)-(2,7)
• 4コーナー: 5,3-4-(8,9)6-7(1,2)

気象

• 天候: 晴 34.6℃
• 風: 東北東 2.2m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	5	2,200円	7番人気
複勝	3	170円	2番人気
	4	310円	6番人気
	5	520円	7番人気
枠連	3-5	3,420円	10番人気
馬連	3-5	3,420円	15番人気
馬単	5-3	8,580円	32番人気
ワイド	3-4	930円	13番人気
	3-5	1,140円	16番人気
	4-5	2,500円	22番人気
3連複	3-4-5	12,620円	35番人気
3連単	5-3-4	102,730円	212番人気

馬券の売上

単勝	3,467.34万円	5.58%
複勝	4,682.08万円	7.53%
枠連	1,805.02万円	2.90%
馬連	8,254.60万円	13.28%
馬単	5,476.14万円	8.81%
ワイド	2,950.40万円	4.75%
3連複	9,746.30万円	15.68%
3連単	25,763.93万円	41.46%
合計	62,145.81万円

レース展開

レインフォールが先陣を切る展開、少し間が空いてマコトブリジャールが続く

先手を奪ったのはレインフォール。後続との差を2馬身以上キープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にマコトブリジャールが続く。そのすぐ後ろ、アルバタックスとアドマイヤブルーが3番手の好位につける。ナンヨースラッガーとジャイアントリープは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはタマラマ。少し差があって、後方2番手の位置で悠悠と構えるのはホーマンベルウィン。最後方にタガノエンブレムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

西部スポニチ賞、マコトブリジャールが世間の低い評価を覆す様な力闘を見せて波乱を起こす！

先頭はマコトブリジャールでリードは1馬身。単独の2番手にレインフォールが続く。少し間が空いて、タマラマが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る7番人気のマコトブリジャール。そのままマコトブリジャールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばした2番人気のレインフォールが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を発揮したタマラマが入った。1番人気のジャイアントリープは中団前目にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。