一般C2-13 14 15

2009年2月12日 木 13:55発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 11回浦和4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 一般C2-13 14 15一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:46.8		シゲルサンキム	牡4 / 439 -5	増田充宏	55kg		6人	5-5-3-2	40.4 / 38.5	田島寿一	森中蕃
2着	6枠 6番	1:46.9	クビ	キャンビーウノ	牝4 / 440 0	佐藤博紀	53kg		7人	6-6-4-4	40.5 / 38.7	岩本洋	斎藤貞夫
3着	2枠 2番	1:46.9	クビ	ヒマワリスマイル	牝4 / 425 +2	岡田大	53kg		2人	1-1-1-1	40.7 / 37.8	薮口一麻	草野光夫
4着	5枠 5番	1:47.1	3/4	スイートオカリナ	牝7 / 420 -4	森泰斗	53kg		4人	7-7-7-6	40.5 / 38.9	阿井正雄	竹之内康一
5着	8枠 11番	1:47.2	3/4	ヒビキゴールド	牝4 / 498 -5	今野忠成	53kg		5人	8-8-8-8	40.6 / 39.0	工藤伸輔	竹本弘
6着	7枠 8番	1:47.3	1/2	イイデカミノヤマ	牡6 / 438 +4	脇田創	55kg		11人	11-11-9-7	40.4 / 39.5	本間光雄	大井洋隆
7着	6枠 7番	1:47.6	1 1/2	ニコニコアイ	牝4 / 442 +2	水野貴史	53kg		8人	4-4-5-3	41.2 / 38.3	内野健二	小嶋安夫
8着	4枠 4番	1:47.8	1	ジンデンスバル	牝6 / 474 +3	戸崎圭太	53kg		1人	10-9-11-11	40.9 / 39.4	野口孝	（有）富川牧場
9着	1枠 1番	1:47.9	クビ	ロマンサイレンス	牝7 / 455 +3	見沢譲治	53kg		3人	9-10-10-9	41.0 / 39.2	海馬沢司	神田成二
10着	3枠 3番	1:47.9	クビ	キングトーマス	牡4 / 474 +8	石崎隆之	55kg		10人	3-3-2-5	41.5 / 38.1	山越光	加藤由夫
11着	8枠 10番	1:48.5	3	ハオチーザイライ	牝4 / 475 -9	沢田龍哉	50kg		9人	2-2-6-10	42.1 / 38.0	渋谷信隆	鮫川啓一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.8-12.9-13.9-14.5-13.2-14.3-13.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,10,3,7,9,6,5,11,1,4,8
• 2コーナー: 2,10,3,7,9,6,5,11,4,1,8
• 3コーナー: 2,3,9,6,7,10,5,11,8,1,4
• 4コーナー: 2,9,7,6,3,5,8,11,1,10,4

気象

• 天候: 晴 15.3℃
• 風: 北 3.2m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	1,070円
複勝	2	190円
	6	350円
	9	240円
枠連	6-7	3,910円
枠単	7-6	9,780円
馬連	6-9	5,380円
馬単	9-6	11,170円
ワイド	2-6	1,050円
	2-9	790円
	6-9	1,680円
3連複	2-6-9	4,680円
3連単	9-6-2	39,050円

レース展開

ヒマワリスマイルが集団をリードする形、直後の位置にハオチーザイライが続く

主導権を奪ったのはヒマワリスマイル。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にハオチーザイライが続く。続いて、キングトーマスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはニコニコアイ。その1馬身後ろ、シゲルサンキムは中団前め。キャンビーウノは中団馬群の丁度真ん中を追走。スイートオカリナは中団後方の位置。ヒビキゴールドは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはロマンサイレンス。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはジンデンスバル。しんがりにイイデカミノヤマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シゲルサンキムが自ら進出する思い切りのいい競馬で優勝

先頭はヒマワリスマイルでリードは1馬身。単独の2番手にシゲルサンキムが続く。そのあと、ニコニコアイが3番手。1馬身離れて、キャンビーウノが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたシゲルサンキムが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に抵抗するキャンビーウノをクビ差で封じて勝利を手中に収めた。2着のキャンビーウノからクビ差の3着には、逃げ粘ったヒマワリスマイルが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたスイートオカリナが入線した。1番人気のジンデンスバルは最後方にいたがもうひと伸びが足りず8着に敗れた。