船橋10R

ムーンストーン特別

コース
船橋ダート1700m
開催
3回船橋4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
310,93,62,37.2,24.8
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般B1二以下特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:48.3
1人
1-1-1-1
39.6/37.0
吉田照哉
2着
8枠13番
1:49.2
5
3人
10-10-11-10
38.7/38.5
佐藤信吉
3着
5枠7番
1:49.7
2 1/2
2人
3-2-2-2
40.8/37.3
(株)さくらコマース
4着
5枠8番
1:49.8
3/4
7人
6-6-5-4
40.5/37.9
宮木一夫
5着
3枠4番
1:50.0
3/4
6人
9-8-8-8
40.1/38.4
(株)ダイヤマイト
6着
8枠14番
1:50.4
2
5人
4-4-4-3
41.1/37.5
金子光男
7着
4枠5番
1:50.5
クビ
9人
5-5-6-6
40.8/37.7
栗山道郎
8着
6枠10番
1:50.8
1 1/2
13人
12-12-10-11
40.3/38.9
三村茂
9着
4枠6番
1:50.9
3/4
10人
8-8-9-9
40.9/38.2
渡邉哲雄
10着
3枠3番
1:51.4
2 1/2
4人
7-7-7-7
41.7/38.0
大迫忍
11着
2枠2番
1:51.4
クビ
8人
13-13-12-12
40.5/39.0
上村賢作
12着
6枠9番
1:51.6
1
14人
14-14-12-12
40.7/39.2
(有)アイファー
13着
7枠12番
1:51.8
3/4
11人
2-2-3-5
42.6/37.2
浦安一番(有)
14着
1枠1番
1:52.0
1
12人
11-11-14-14
41.1/38.7
大塚進
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.9-11.6-12.2-12.6-12.7-12.7-12.8-13.2-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.58前半 53.75(S補正 -1.40)(距離補正 5.50)前後半差 +4.90後半 58.65

通過順位

1コーナー
11,12,7,14,5,8,3,6,4,13,1,10,2,9
2コーナー
11,(7,12),14,5,8,3,(4,6),13,1,10,2,9
3コーナー
11,7,12,14,8,5,3,4,6,10,13,(2,9),1
4コーナー
11,7,14,8,12,5,3,4,6,13,10,(2,9),1
1着馬2着馬

気象

天候
24.2℃
南西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝11140
複勝7100
11100
13110
枠連7-8420
枠単7-8630
馬連11-13490
馬単11-13580
ワイド7-11110
7-13230
11-13170
3連複7-11-13260
3連単11-13-71,050

レース展開

ステルステクニックがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くレインボーレオ

ステルステクニックが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にレインボーレオが続く。その直後、サクラカチドキが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、タイムアナードは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはハートブレイクヒル。その1馬身後ろ、ライムスターは中団前目。ゼンノタンゴは中団馬群の真ん中あたりを追走。タイセンスウィフトは中団後方の位置。その後ろ、ハセノライオネスが9番手。ユメノジェネラスは後方5番手で虎視眈々と機を待つ。タイムオブウインは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはヘイセイマキシム。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはワンダーキーラー。殿にピーエムウェーヴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ムーンストーン特別、ステルステクニックが力量差を見せ付けるかの様な圧倒的な内容で6勝目を手に入れる

先頭はステルステクニックでリードは1馬身。単独の2番手にサクラカチドキが続く。そのすぐ後ろ、タイムアナードが3番手。その直後、ライムスターが4番手。1馬身離れて、レインボーレオが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のステルステクニック。そのままステルステクニックが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、後方5番手の位置から矢のような伸び脚で追い上げたユメノジェネラスが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟のガッツでゴールまで力走した2番人気のサクラカチドキが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたライムスターが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団後方にいたハセノライオネスが食い込んだ。