レインボーレオ（1995年生、母カイソウトカチ）

レインボーレオ（1995年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のレインボーアンバー（当時9歳）と交配したカイソウトカチが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）瀬戸牧場。戦績は、地方110戦4勝2着10回。主な勝ち鞍は2003年のキング・ビジョン賞(一般A3 B1 ハンデ)。

経歴

デビュー前

函館喜弘厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1997年）

10月24日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、馬体重は487kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月10日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1998年）

3月17日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のシナガワラシアンをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

4月7日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦の’98ベストステッキ特別（1）（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったサクラカンムリに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したガーネットシルにハナ差届かず2着に甘んじた。

5月31日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったビッググランデに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦のインパチェンス特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井勝男騎手（7戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のアスター特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で石井勝男騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、勝ったリアルスペクターに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月14日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のサンフラワー特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で石井勝男騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマヤノリージェントに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のはまゆう特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で石井勝男騎手（10戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったユニティステージに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

9月16日、中2週で迎えた12戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で石井勝男騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた13戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、日米フレンドシップ・ジョッキー（大井ダート1800m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の銚子特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で驀進したが、勝ったシーキングザロマンにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

11月20日、中3週で迎えた15戦目は、天狼特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（13戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた16戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、アクアライン特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、イブキカンリンマルに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた17戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、玄冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1999年）

1月26日、中3週で迎えた18戦目は、’99フレンドリーブーツ特別（1）（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

2月25日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた19戦目は、花月賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（15戦1勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の千葉特別（船橋ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（16戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた21戦目は、エイプリル特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（17戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

7月26日、約4か月の休み明けで迎えた22戦目は、ハンデ戦のルビー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

8月18日、中2週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた23戦目は、メノウ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（19戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた24戦目は、ハンデ戦のサファイア特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手（20戦1勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、5着に終わった。

11月18日、中8週で迎えた25戦目は、’99フレンドリーサドル特別（6）（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石井勝男騎手（21戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた26戦目は、ミレニアム特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井勝男騎手（22戦1勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

5歳（2000年）

1月19日、中2週で迎えた27戦目は、ガーネット特別（船橋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で石井勝男騎手（23戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた28戦目は、アレキサンドライト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石井勝男騎手（24戦1勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入った。

2月17日、中1週で迎えた29戦目は、’00フレンドリーブーツ特別（2）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石井勝男騎手（25戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の早春特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で石井勝男騎手（26戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた31戦目は、陽春賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で石井勝男騎手（27戦1勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた32戦目は、’00フレンドリーサドル特別（1）（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で石井勝男騎手（28戦1勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着を確保した。

4月18日、中1週で迎えた33戦目は、マルチレッグ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で石井勝男騎手（29戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた34戦目は、’00フレンドリーサドル特別（2）（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で石井勝男騎手（30戦1勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

5月23日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の初夏特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で石井勝男騎手（31戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

6月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、スピカ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で石井勝男騎手（32戦1勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

6月28日、中2週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた37戦目は、水無月特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で石井勝男騎手（33戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

7月13日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた38戦目は、ハンデ戦のミネルバ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で石井勝男騎手（34戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

7月27日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の文月特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で石井勝男騎手（35戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の葉月特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で石井勝男騎手（36戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた41戦目は、アルファード賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で石井勝男騎手（37戦1勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた42戦目は、長月特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で石井勝男騎手（38戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

10月24日、中4週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のオパール特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で石井勝男騎手（39戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

11月29日、中4週で迎えた44戦目は、茜浜特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で石井勝男騎手（40戦1勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

12月9日、中0週で迎えた45戦目は、ターコイズ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で石井勝男騎手（41戦1勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

6歳（2001年）

4月2日、約4か月の休み明けで迎えた46戦目は、ハンデ戦の卯月特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で石井勝男騎手（42戦1勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた47戦目は、’01ファンタスティックサボー特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で石井勝男騎手（43戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

5月13日、中3週で迎えた48戦目は、新緑特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で石井勝男騎手（44戦1勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の薄暑特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は32戦連続で石井勝男騎手（45戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

6月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、ハンデ戦の涼風特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で石井勝男騎手（46戦1勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月29日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた51戦目は、ハンデ戦のパール特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で石井勝男騎手（47戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた52戦目は、ムーンビーチ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は垂れてしまい12着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の文月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（48戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は勢いを失って12着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた54戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の葉月特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた55戦目は、ハンデ戦のセプテンバー特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた56戦目は、一般B2三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

10月5日、中0週で迎えた57戦目は、オパール賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

11月20日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた58戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、ノベンバー特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後はバテてしまい11着に敗れた。

12月17日、中3週で迎えた59戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアクアライン特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい14着に終わった。

7歳（2002年）

5月28日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた60戦目は、さざなみ賞（大井ダート1690m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（49戦1勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた61戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の青葉特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた62戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1690m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい9着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた63戦目は、林幻騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアレキサンドライト特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた64戦目は、大麻生特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のプリンセスオペラに3馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

8月28日、中3週で迎えた65戦目は、ハンデ戦の千葉テレビ放送盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（2戦1勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた66戦目は、ハンデ戦の涼秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘したが、勝ったタカオゴールドに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

12月2日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、ハンデ戦のアクアライン特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は林幻騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

12月28日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた68戦目は、ステンドグラス賞（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（4戦1勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が鈍り14着に終わった。

8歳（2003年）

3月21日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた69戦目は、ハンデ戦の早春特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は林幻騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた70戦目は、武甲山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた71戦目は、エイプリル特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた72戦目は、ハンデ戦のエメラルド特別（船橋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で林幻騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた73戦目は、コルヒドレ賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で林幻騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた74戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で林幻騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた75戦目は、ハンデ戦のキング・ビジョン賞（川崎ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で林幻騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のミウラスピードをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

7月2日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた76戦目は、ハンデ戦の九十九里特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で林幻騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。

7月7日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた77戦目は、ハンデ戦のドラマティックナイト賞（大井ダート1190m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で林幻騎手（10戦1勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

8月5日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた78戦目は、ハンデ戦の葉月特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で林幻騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

8月29日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた79戦目は、サザンクロス賞（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で林幻騎手（12戦1勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

9月11日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた80戦目は、ハンデ戦の長月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で林幻騎手（13戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた81戦目は、マルチサンド特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で林幻騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。

10月14日、中2週で迎えた82戦目は、マルチホース特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で林幻騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。

10月25日、中1週で迎えた83戦目は、カペラ賞（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で林幻騎手（16戦1勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

11月19日、中3週で迎えた84戦目は、ハンデ戦の一般B1 B2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で林幻騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた85戦目は、江ノ島特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で林幻騎手（18戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた86戦目は、ハンデ戦の春待月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（50戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

9歳（2004年）

1月15日、中2週で迎えた87戦目は、ハンデ戦の新春千葉盃（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は林幻騎手（19戦1勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた88戦目は、ハンデ戦の探梅特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

3月12日、中5週で迎えた89戦目は、一般B1三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、かなりのスローペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって6着に終わった。

3月22日、中0週で迎えた90戦目は、ハンデ戦のマーチ特別（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（5戦1勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って12着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた91戦目は、ハンデ戦の一般B1 B2（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は林幻騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったスクオールグラスに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月14日、中1週で迎えた92戦目は、ハンデ戦のエイプリル特別（船橋ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（23戦1勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが劣勢になり14着に終わった。

5月18日、中4週で迎えた93戦目は、薫風特別（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手（24戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

5月28日、中0週で迎えた94戦目は、ハンデ戦のムーンストーン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林幻騎手（25戦1勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて13着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた95戦目は、ハンデ戦のジューン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で林幻騎手（26戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた96戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた97戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた98戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月26日、中4週で迎えた99戦目は、祝!苅ちゃん大阪支部長就任特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた100戦目は、あえて言おう三周年であると特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月24日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた101戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた102戦目は、セカンドライフ悠悠自適特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた103戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた104戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

10歳（2005年）

1月1日、中2週で迎えた105戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノケーティングをアタマ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。

1月10日、連闘で迎えた106戦目は、ガーネット特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた107戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた108戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた109戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた110戦目は、白河雲丹雄HP開設7周年だ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。