ミウラスピード（1995年生、母バーニングターチ）
Miura Speed
1995.04.17
ミウラスピード（1995年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のパレスダンサー（当時11歳）と交配したバーニングターチが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は大山牧場。戦績は、地方114戦10勝2着8回。主な勝ち鞍は2001年のターコイズ特別(一般B2一)。
経歴
デビュー前
岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1997年）
12月30日、デビュー戦は野口睦三騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1998年）
1月10日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月29日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウカラーをクビ差制して初白星を挙げた。
2月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
3月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月19日、中1週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた6戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の’98ベストスパー特別（3）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、4着を確保した。
5月6日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエルパレードに6馬身の差をつけて制した。
7月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイキングオーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のひまわり特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のフォトプラスに2馬身の差をつけて4勝目をマークした。
8月17日、中3週で迎えた11戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかながわ・ゆめ国体夏季大会記念特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた12戦目は、菊月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた13戦目は、秋陽特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（5戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月19日、中3週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の秋嶺特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（6戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月6日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、山茶花特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた16戦目は、チドリ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（7戦3勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1999年）
2月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、ハンデ戦の雪花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（8戦3勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた18戦目は、アクアマリン特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（9戦3勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月30日、中3週で迎えた19戦目は、陽炎特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（10戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、デネボラ特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（11戦3勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた21戦目は、アオサギ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（12戦3勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアーバンタイガーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月16日、中1週で迎えた22戦目は、涼風特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は野口睦三騎手（6戦1勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた23戦目は、清夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（13戦4勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月7日、中7週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の炎陽特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（14戦4勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月31日、中2週で迎えた25戦目は、オオタカ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（15戦4勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、中3週で迎えた26戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーフォーラムに半馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
10月23日、中3週で迎えた27戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、白秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。3着に入った。
11月22日、中3週で迎えた28戦目は、秋霜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトラッシュに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
12月1日、連闘で迎えた29戦目は、ターコイズスター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
12月20日、中2週で迎えた30戦目は、師走スター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5歳（2000年）
1月13日、中2週で迎えた31戦目は、初富士スター賞（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、中3週で迎えた32戦目は、雪花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニイタカブレーブから1馬身差の2着に敗北した。
3月13日、中4週で迎えた33戦目は、朧月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
4月26日、中5週で迎えた34戦目は、2000川崎スター賞2（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は張田京騎手（5戦1勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中2週で迎えた35戦目は、緑陰特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた36戦目は、涼風特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
6月20日、連闘で迎えた37戦目は、アルタイル賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（16戦4勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。
7月4日、中1週で迎えた38戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦0勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナントウマッハから半馬身差の2着となった。
8月11日、中4週で迎えた39戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（6戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月30日、中2週で迎えた40戦目は、2000川崎スター賞4（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月17日、中2週で迎えた41戦目は、萩特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（8戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
10月2日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の城ヶ島特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
10月23日、中2週で迎えた43戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の白秋特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中2週で迎えた44戦目は、大野山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（17戦4勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月11日、中3週で迎えた45戦目は、2000川崎スター賞6（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（9戦0勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。
6歳（2001年）
1月2日、中2週で迎えた46戦目は、門松賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた47戦目は、ガーネットスター賞（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（11戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦の初午特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（6戦1勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月8日、中3週で迎えた49戦目は、スプリングスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（18戦4勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月17日、中9週で迎えた50戦目は、メイスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月19日、中4週で迎えた51戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、ジューンスター賞（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の彦星特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた53戦目は、ホマルハウト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（7戦1勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた54戦目は、飯塚直仁騎手を鞍上に迎えて、夕涼み特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた55戦目は、菊月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飯塚直仁騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた56戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の長月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月30日、中1週で迎えた57戦目は、蒼雲特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（12戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセンスウィフトからアタマ差の2着に惜敗した。
10月26日、中3週で迎えた58戦目は、相模湖特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月16日、中2週で迎えた59戦目は、秋霜特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月26日、中0週で迎えた60戦目は、長谷特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
12月29日、中4週で迎えた61戦目は、ターコイズ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。最後は、2着のツジジオットをクビ差制して久々に勝利を挙げた。
7歳（2002年）
1月23日、中3週で迎えた62戦目は、ガーネット賞（大井ダート1690m 晴/重）に出走。鞍上は森下博騎手（19戦4勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
2月18日、中3週で迎えた63戦目は、春望特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（4戦1勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた64戦目は、マーチスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中6週で迎えた65戦目は、薫風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（6戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた66戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったカネマサヘイローに詰め切れず、1馬身差の2着となった。
6月3日、中0週で迎えた67戦目は、ジューンスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（8戦1勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
7月8日、中4週で迎えた68戦目は、ジュライスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた69戦目は、ハンデ戦の綺羅星特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（10戦1勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた70戦目は、オーガストスター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（8戦1勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた71戦目は、仲秋特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（9戦1勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず9着に敗れた。
9月17日、連闘で迎えた72戦目は、ハンデ戦の長月特別（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れ味光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。
10月7日、中2週で迎えた73戦目は、ハンデ戦の神無月特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた74戦目は、オクトーバースター賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
11月17日、中3週で迎えた75戦目は、古都特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（14戦1勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
12月25日、中4週で迎えた76戦目は、ハンデ戦の冬木立特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は張田京騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
8歳（2003年）
1月7日、中1週で迎えた77戦目は、ハンデ戦の迎春特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた78戦目は、ハンデ戦の風花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は飯塚直仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた79戦目は、仲春特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた80戦目は、ハンデ戦の観梅特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は飯塚直仁騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。
3月31日、中3週で迎えた81戦目は、マーチスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯塚直仁騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた82戦目は、ハンデ戦の春眠特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（16戦1勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた83戦目は、マルチスウェット特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた84戦目は、ハンデ戦の皐月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた85戦目は、ハンデ戦のキング・ビジョン賞（川崎ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、抜け出したレインボーレオにクビ差届かず2着となった。
6月27日、中1週で迎えた86戦目は、ハンデ戦のサンセット賞（大井ダート1590m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（19戦1勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた87戦目は、ミルキーウェイ賞（大井ダート1390m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた88戦目は、ハンデ戦の盛夏特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
8月21日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた89戦目は、ハンデ戦の葉月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた90戦目は、ハンデ戦の長月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた91戦目は、ハンデ戦の’03スパーキングオータムチャレンジ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（22戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
11月24日、中9週で迎えた92戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた95戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた97戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナオニオマカセに1馬身1/4の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
4月19日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた100戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた101戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西康志騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた102戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた103戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイリノガルギールに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月24日、中1週で迎えた104戦目は、一般B3 C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた105戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、連闘で迎えた106戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた107戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワークアイから1馬身半差の2着となった。
9月13日、中1週で迎えた108戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた109戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村暁騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた110戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカームから1馬身差の2着となった。
10月24日、中1週で迎えた111戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた112戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブーゲンビリアから2馬身半差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた113戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村暁騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月25日、中4週で迎えた114戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。