4歳以上400万下

1988年12月3日 土 13:55発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 3回中京3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:50.6		スーパーブラック	牡3 / 500 -4	原昌久	55kg	5.4	3人	1-1-1-1	40.8 / 36.8	中村広	平野井昌弘
2着	7枠 11番	1:51.1	3	ドナトウショウ	牝4 / 446 +8	蓑田早人	55kg	4.2	2人	10-9-6-6	40.7 / 38.3	保田隆芳	トウショウ産業（株）
3着	4枠 5番	1:51.1	クビ	ツジノカップ	牡3 / 434 +8	藤原英幸	52kg	28.3	11人	11-11-8-8	40.5 / 38.6	仲住芳雄	辻本正男
4着	1枠 1番	1:51.2	1/2	セントドライバー	牡3 / 484 +2	酒井健二	55kg	8.0	4人	3-3-3-2	41.1 / 37.2	古賀一隆	西山正行
5着	6枠 8番	1:51.5	1 3/4	ヤマニンソレイユ	牝3 / 398 -8	田島信行	53kg	79.9	13人	13-12-8-8	40.8 / 38.8	橋本正晴	土井宏二
6着	8枠 13番	1:51.6	1/2	イナノタカオ	牡3 / 462 0	長峰一弘	52kg	24.5	9人	7-6-4-4	41.3 / 37.9	和田正道	石井亀吉
7着	4枠 4番	1:51.7	1/2	ジンクエクウエイト	牡3 / 478 -4	内田浩一	52kg	2.8	1人	7-6-6-6	41.3 / 37.9	新井仁	林儀信
8着	8枠 12番	1:51.9	1	インタージャステス	牡3 / 482 +8	菊沢隆徳	52kg	27.9	10人	12-12-12-12	40.3 / 38.8	柄崎義信	松岡正雄
9着	7枠 10番	1:52.1	1	ファイトボーイ	牡3 / 428 +4	原田聖二	55kg	9.9	5人	5-5-4-4	41.8 / 37.8	中尾謙太郎	品川昇
10着	2枠 2番	1:52.2	クビ	ワンダーアウトラン	牡3 / 452 -8	西園正都	55kg	76.2	12人	5-6-11-11	40.9 / 37.9	湯浅三郎	山本信行
11着	5枠 7番	1:52.3	1/2	ストーク	牝3 / 386 -4	蛯名信広	53kg	14.9	7人	9-10-8-8	41.5 / 38.4	大久保房松	西清商事（株）
12着	6枠 9番	1:52.3	クビ	ハードペンダス	牡4 / 482 -8	上野清章	57kg	19.4	8人	2-2-2-2	42.4 / 36.9	日迫良一	仁田脇彰
13着	5枠 6番	1:53.7	9	ハーティーマイト	牡3 / 484 0	本田優	55kg	12.0	6人	4-4-13-13	41.8 / 37.6	星川薫	中川文平

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.1-12.0-13.2-13.2-13.2-13.8-13.8-13.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*3,9)-1-6(2,10)(4,13)-7,11,5,12,8
• 2コーナー: (*3,9)-1-6,10(2,4,13)-11,7,5(8,12)
• 3コーナー: 3,9,1(10,13)(4,11)(8,5,7)-2,12-6
• 4コーナー: 3(9,1)(10,13)(4,11)(8,5,7)-2,12-6

気象

• 天候: 晴 13.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	540円
複勝	3	210円
	5	810円
	11	190円
枠連	3-7	740円

レース展開

スーパーブラックが先頭に立つ展開、その半馬身後ろを進むハードペンダス

スーパーブラックが主導権を奪い、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にハードペンダスが続く。少し間が空いて、セントドライバーが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにハーティーマイトが進む。その1馬身後ろ、ワンダーアウトランとファイトボーイは中団やや前。ジンクエクウエイトとイナノタカオは中団馬群のど真ん中を併走。少し離れて、ストークは中団後方の位置取り。ドナトウショウは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはツジノカップ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはインタージャステス。最後尾にヤマニンソレイユがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スーパーブラックがスピードの違いで端を奪うと、後続につけ込む隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はスーパーブラックでリードは1馬身。2番手にハードペンダスとセントドライバーが続く。その直後、ファイトボーイとイナノタカオが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むスーパーブラック。そのままスーパーブラックが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団前目の位置から上々の伸びを見せた2番人気のドナトウショウが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った11番人気のツジノカップが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたセントドライバーが入線した。1番人気のジンクエクウエイトは中団前目にいたが見せ場なく7着に敗れた。