3歳以上D8三

2008年12月16日 火 13:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 17回園田1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳以上D8三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:33.4		シングンエンジェル	牝3 / 401 -4	大柿一真	52kg	2.0	1人	7-7-6-3	40.2	山口浩幸	吉岡秀宜
2着	8枠 11番	1:33.7	2	デザートダンシング	牡3 / 501 -1	高馬元紘	55kg	5.8	4人	1-1-1-1	41.3	大野照男	鳴戸雄一
3着	6枠 8番	1:33.8	1/2	アンビ	牝3 / 465 +15	安原勝久	53kg	4.4	2人	2-2-2-2	41.2	橋本忠男	門別善男
4着	3枠 3番	1:34.2	2 1/2	プレミアルピナス	牝6 / 410 +3	武藤隆一	53kg	14.0	6人	6-5-6-7	41.2	鴨林毅	宮崎久美子
5着	6枠 7番	1:34.3	クビ	イサカール	牡4 / 465 +5	竹村達也	56kg	5.5	3人	5-5-5-6	41.3	山口浩幸	吉岡幸子
6着	5枠 5番	1:34.6	2	ウィングカレン	牝5 / 436 -7	保利良平	54kg	11.1	5人	3-4-3-4	41.9	渡辺幸生	渡邊千鶴
7着	1枠 1番	1:34.8	1 1/2	ラブラブエンジェル	牝5 / 461 0	松本幸祐	54kg	47.5	8人	3-3-3-4	42.1	尾原強	原剛
8着	2枠 2番	1:34.9	クビ	エリザベスクィーン	牝7 / 420 -2	板野央	53kg	49.5	9人	9-8-9-8	41.3	栗林徹治	田中一彰
9着	7枠 9番	1:34.9	ハナ	カープダブリン	牡6 / 467 +4	中田貴士	53kg	131.8	12人	9-9-8-9	41.5	溝橋一秀	長浜秋一
10着	4枠 4番	1:35.2	2	ベルトリック	牝5 / 484 -10	廣瀬航	54kg	26.4	7人	11-10-10-10	41.3	国沢利照	大畠弘
11着	7枠 10番	1:35.4	1	トップクレンリー	牡6 / 440 -1	永島太郎	55kg	118.6	11人	8-10-11-11	41.5	寺地隆	原剛
12着	8枠 12番	1:35.8	2 1/2	オウカヒメ	牝7 / 403 -5	伊藤晋一	53kg	107.9	10人	12-12-12-12	40.7	黒田隆男	馬場俊治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 11,8,(1,5),7,3,6,10,(2,9),4,12
• 2コーナー: 11,8,1,5,(3,7),6,2,9,(4,10),12
• 3コーナー: 11,8,(1,5),7,(3,6),9,2,4,10-12
• 4コーナー: 11,8,6,(1,5),7,3,2,9,4,10,12

気象

• 天候: 晴 13.3℃
• 風: 東北東 4.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	200円
複勝	6	140円
	8	180円
	11	210円
枠連	5-8	500円
馬連	6-11	760円
馬単	6-11	1,280円
ワイド	6-8	200円
	6-11	350円
	8-11	470円
3連複	6-8-11	1,360円
3連単	6-11-8	5,050円

レース展開

デザートダンシングが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するアンビ

デザートダンシングが逃げを打つ形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にアンビが続く。そのあと、ラブラブエンジェルとウィングカレンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、イサカールは中団前め。プレミアルピナスは中団馬群の真ん中付近を追走。シングンエンジェルは中団後方の位置取り。その後ろ、トップクレンリーが8番手。後方5番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはエリザベスクィーンとカープダブリン。後方2番手の位置で末脚を温存するのはベルトリック。最後尾にオウカヒメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シングンエンジェルが自ら動き出す新種果敢な取り口で2勝目をマーク

先頭はデザートダンシングでリードは1馬身。単独の2番手にアンビが続く。そのすぐ後ろ、シングンエンジェルが3番手。1馬身離れて、ラブラブエンジェルとウィングカレンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるデザートダンシング。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のシングンエンジェルが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、逃げ粘ったデザートダンシングが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のアンビが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたプレミアルピナスが入線した。