4歳以上C9-1

レース展開

セイザングレイザーが後続をリードする形、2番手を進むホクセツスキャン

セイザングレイザーが先頭に立つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にホクセツスキャンが続く。その後ろ、デルマパンドラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスペシャルフトシ。その1馬身後ろ、ミヤギグルームは中団前目。ピアノコンサートは中団馬群の真ん中を追走。ハギノプロフィットは中団後方の位置。続いて、ノーゼンハレンが8番手。ユメツクシは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはオースミアスター。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはホクセツプリンス。しんがりにウェディングリボンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユメツクシが中団後方からスパッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はセイザングレイザーでリードは1馬身。単独の2番手にホクセツスキャンが続く。その直後、ミヤギグルームが3番手。1馬身離れて、ピアノコンサートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。