ノーゼンハレン（1997年生、母ラストフール）
Nozen Haren
1997.04.29
ノーゼンハレン（1997年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラツキーソブリン（当時23歳）と交配したラストフールが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）小島牧場。戦績は、地方71戦15勝2着7回。主な勝ち鞍は2004年の4歳以上C9-1。
経歴
デビュー前
鈴木長松厩舎（上山）へ入厩。
4歳（2001年）
11月25日、デビュー戦は鈴木勝騎手を鞍上に据えて、一般C6ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は472kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた2戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2002年）
4月16日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた3戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C6イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、連闘で迎えた4戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木勝騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた6戦目は、一般C6ニ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた7戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木勝騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた8戦目は、一般C6イ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木勝騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた9戦目は、一般C6ニ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木勝騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた10戦目は、一般C6ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木勝騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノカドモスからクビ差の2着に甘んじた。
7月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木勝騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中4週で迎えた12戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた13戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C6イ（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた14戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイリーサバイバーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月15日、中2週で迎えた15戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般C6（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般C6ニ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のレイホーダンスに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
11月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のウインインタクトに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C6（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキシェンロンから9馬身差の2着に敗北した。
12月8日、中1週で迎えた19戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2003年）
4月22日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた20戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックキャットをクビ差制して休養明けの一戦を制した。
5月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（6戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウナンアルファから1馬身差の2着となった。
5月13日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（7戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチリプリーから約15馬身差の2着となった。
6月1日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアシュランスをハナ差制して5勝目を収める
6月22日、中2週で迎えた24戦目は、馬券で蔵建てちゃる!安さん上山初見参記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた25戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカルストンブレイヴに4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
7月24日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスマイルマークに9馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月20日、中3週で迎えた27戦目は、3歳以上C1-3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイズミハートに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月3日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C1-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマッキーシルビアに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月15日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシルクエアメールを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って怒涛の5連勝を決めた。
10月14日、中3週で迎えた30戦目は、3歳以上C8-2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（5戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアトランダムを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
10月29日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C6-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（6戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は一杯になって6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C6-2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小牧太騎手（7戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒダカセンプーに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。
11月25日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小牧太騎手（8戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた34戦目は、3歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小牧太騎手（9戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C7-1（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で小牧太騎手（10戦6勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
7歳（2004年）
1月21日、中2週で迎えた36戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた37戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C9-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C8-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマイウィンハート決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
3月3日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C8-3（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C8-3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
3月24日、連闘で迎えた41戦目は、4歳以上C9-1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るパピヨンアリーナを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を12に伸ばす
4月14日、中2週で迎えた42戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8-3（園田ダート1400m 小雨/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた44戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8-3（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は板野央騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた46戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハクバエンジェルを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
6月30日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C9-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C8-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のローレルリアリティをアタマ差振り切って勝利数を13に伸ばす
8月10日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた51戦目は、3歳以上C8-2（姫路ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C9-1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上C9-1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は板野央騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るモブサップを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利数を14に伸ばす
10月7日、連闘で迎えた54戦目は、3歳以上C7-1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシンエイフクノスケに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす
10月25日、中2週で迎えた55戦目は、3歳以上C6-1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
11月4日、中0週で迎えた56戦目は、3歳以上C6-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C7-1（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で板野央騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で板野央騎手（10戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた59戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
8歳（2005年）
1月2日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C7-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は板野央騎手（11戦2勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（12戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた62戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6-2（園田ダート1230m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた63戦目は、4歳以上C9-1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C9-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた66戦目は、4歳以上C9-1（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた67戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は板野央騎手（13戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた68戦目は、4歳以上C9-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（14戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月4日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（15戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
6月14日、中3週で迎えた71戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C9-4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。