5歳以上400万下

1987年2月1日 日 13:50発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 2回京都2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 560,220,140,84,56
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:14.7		バルバス	牝5 / 464 +2	飯田明弘	55kg	11.1	5人	2-2	38.3 / 36.4	島崎宏	成瀬喜好
2着	6枠 7番	1:14.8	1/2	アローフアスト	牝5 / 434 0	林満明	52kg	25.3	8人	1-1	38.6 / 36.2	斉藤義美	矢野文雄
3着	3枠 3番	1:14.9	1/2	テキサスミラー	牡5 / 464 +4	今岡正	57kg	3.7	2人	8-6	38.0 / 36.9	二分久男	渡辺孝男
4着	1枠 1番	1:15.0	3/4	イズモマサル	牡6 / 518 0	松永幹夫	55kg	4.3	3人	8-9	38.1 / 36.9	佐藤勇	中島郁夫
5着	2枠 2番	1:15.4	2 1/2	ゲイリーレット	牝4 / 450 0	佐藤正雄	54kg	2.4	1人	12-10	38.1 / 37.2	松田正弘	増川菊子
6着	6枠 8番	1:15.6	1	ロンド	牡5 / 510 -2	高崎詠三郎	57kg	30.8	10人	8-10	38.7 / 36.9	橋本正晴	渡辺重夫
7着	4枠 4番	1:15.8	1 1/4	アケノサークル	牝5 / 406 0	宮徹	55kg	111.4	12人	11-10	38.7 / 37.0	田中康三	山田芳昭
8着	7枠 10番	1:15.9	1/2	ミンクス	牝4 / 428 -2	小谷祐司	51kg	18.6	6人	6-6	39.2 / 36.7	武宏平	堂島和夫
9着	5枠 6番	1:16.0	3/4	グリーンボーイ	牡4 / 458 -4	熊沢重文	55kg	23.4	7人	3-3	39.4 / 36.5	内藤繁春	北村キヨ子
10着	8枠 12番	1:16.3	2	ピセスシンボリ	牡5 / 494 -4	柴田光陽	57kg	29.4	9人	3-3	39.7 / 36.5	清田十一	和田共弘
11着	5枠 5番	1:16.7	2 1/2	ロングウインディー	牝4 / 390 -2	松田幸春	54kg	86.4	11人	6-6	40.0 / 36.7	松田由太郎	中井長一
12着	8枠 11番	1:16.9	1 1/4	メロディスキー	牝5 / 470 0	西橋昇	55kg	9.3	4人	3-3	40.3 / 36.5	梅田康雄	（有）清水牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.4-11.7-12.7-12.8-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,9(6,11,12)(5,10)(1,3,8)4,2
• 4コーナー: 7,9(6,11,12)(5,3,10)1(2,4,8)

気象

• 天候: 晴 3.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	1,110円
複勝	3	170円
	7	470円
	9	290円
枠連	6-7	5,180円

レース展開

アローフアストが隊列を率いる展開、2番手を追走するバルバス

アローフアストが単騎で逃げる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にバルバスが続く。そのすぐ後ろ、グリーンボーイ、メロディスキー、ピセスシンボリらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ロングウインディーとミンクスは中団前め。イズモマサル、テキサスミラー、ロンドらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはアケノサークル。シンガリにゲイリーレットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バルバスがスタートの速さを活かした終始前目追走の戦法で勝利を収める

先頭はアローフアストでリードは1馬身。単独の2番手にバルバスが続く。そのあと、グリーンボーイ、メロディスキー、ピセスシンボリらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるアローフアスト。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたバルバスが一完歩ずつ確実に末脚を伸ばしてアローフアストを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着のアローフアストから半馬身差の3着には、中団後方の位置からパワフルな末脚を披露した2番人気のテキサスミラーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたイズモマサルが入線した。1番人気のゲイリーレットは最後方にいたが前に届かず5着に敗れた。