丹波篠山黒まめ特別

2017年9月27日 水 16:00発走

• コース: 園田ダート1700m 右
• 開催: 13回園田4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 90,21.6,10.8,7.2,5.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上B1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:53.1		コパノハミルトン	牡5 / 492 -2	下原理	56kg	1.6	1人	7-6-7-6	40.2	橋本忠明	小林祥晃
2着	6枠 8番	1:53.2	1/2	グランシャリオ	牡5 / 475 +5	笹田知宏	56kg	9.1	3人	4-5-5-5	40.1	茂崎正善	橘勝年
3着	8枠 11番	1:53.5	1 3/4	デルマオカル	牝4 / 478 -2	大山真吾	54kg	11.7	4人	5-4-4-4	40.7	栗林徹治	（同）JPN技研
4着	5枠 5番	1:54.2	4	エリモブリーズ	牡8 / 458 +1	田中学	56kg	13.5	5人	9-9-9-10	40.8	田中道夫	（同）JPN技研
5着	7枠 10番	1:54.4	1	アルファジェイド	牝4 / 504 +1	川原正一	54kg	6.3	2人	6-7-6-7	41.4	有馬澄男	岡田義見
6着	8枠 12番	1:54.5	1/2	モズキンボシ	牝4 / 469 0	宮下康一	54kg	19.9	7人	3-3-3-3	41.5	田村彰啓	藤田司
7着	1枠 1番	1:54.5	アタマ	コウエイアース	牡7 / 465 +1	廣瀬航	56kg	198.8	12人	10-10-9-9	41.1	稻田彰宏	組）オールザベスト組合
8着	3枠 3番	1:54.6	1/2	ギンザセレクト	牡5 / 500 -7	大柿一真	56kg	37.3	10人	11-11-11-11	41.0	山口浩幸	冨田藤男
9着	7枠 9番	1:54.7	1/2	エンドオブジアース	牡5 / 479 -6	吉村智洋	56kg	35.5	9人	8-8-8-8	41.6	南弘樹	天堀忠博
10着	6枠 7番	1:55.3	4	エンジェルラダー	牡6 / 508 -1	長谷部駿弥	55kg	27.4	8人	2-2-1-2	42.4	平松徳彦	蒲牟田浩
11着	5枠 6番	1:55.6	1 1/2	セカンドインパクト	牝3 / 421 -1	杉浦健太	54kg	17.0	6人	12-12-12-12	41.8	保利良次	飯田学
12着	4枠 4番	2:08.9	大差	ミディ	牝4 / 460 +28	小谷周平	54kg	142.8	11人	1-1-2-1	55.6	土屋洋之	小谷昌吾

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 7,4,12,11,8,10,2,9,(1,5),3,6
• 4コーナー: 4,7,12,11,8,2,10,9,1,5,3,6
• 1コーナー: 4,7,12,8,11,10,2,9,5,1,3,6
• 2コーナー: 4,7,12,11,8,2,10,9,5,1,3,6
• 2周3コーナー: 11,2,10,8,12,9,7,5,1,3,6-4
• 2周4コーナー: 11,2,8,10,12,9,(5,7),1,3,6=4

気象

• 天候: 曇 25.8℃
• 風: 南東 2.8m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	160円	1番人気
複勝	2	120円	1番人気
	8	200円	3番人気
	11	300円	6番人気
枠連	2-6	560円	4番人気
馬連	2-8	550円	2番人気
馬単	2-8	560円	2番人気
ワイド	2-8	260円	2番人気
	2-11	520円	5番人気
	8-11	1,500円	18番人気
3連複	2-8-11	2,090円	7番人気
3連単	2-8-11	6,440円	12番人気

馬券の売上

単勝	183.95万円	4.96%
複勝	181.35万円	4.89%
枠連	101.74万円	2.74%
馬連	309.37万円	8.34%
馬単	366.02万円	9.87%
ワイド	258.69万円	6.98%
3連複	629.17万円	16.97%
3連単	1,678.06万円	45.25%
合計	3,708.35万円

レース展開

ミディがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むエンジェルラダー

端を奪ったのはミディ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にエンジェルラダーが続く。その直後、モズキンボシが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはグランシャリオ。その1馬身後ろ、デルマオカルは中団前め。アルファジェイドは中団馬群の真ん中を追走。コパノハミルトンは中団後方の位置。そのあと、エンドオブジアースが8番手。エリモブリーズは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはコウエイアース。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはギンザセレクト。しんがりにセカンドインパクトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

丹波篠山黒まめ特別、コパノハミルトンが中位から鮮烈な末脚を爆発させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はミディでリードは1馬身。単独の2番手にエンジェルラダーが続く。その直後、モズキンボシが3番手。1馬身離れて、デルマオカルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭のミディがバテて後退する中、5番手から抜け出したのはグランシャリオ。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいた1番人気のコパノハミルトンが次元の違う末脚を爆発させてグランシャリオを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着のグランシャリオから1馬身3/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から切れ味のいい末脚を繰り出したデルマオカルが入った。そこから4馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたエリモブリーズが入線した。2番人気のアルファジェイドは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず5着に敗れた。