洞爺湖特別
- コース
- 函館芝1200m右
- 開催
- 2回函館7日
- レース番号
- 8R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 990,400,250,150,99
- 付加賞（万円）
- 37.8,10.8,5.4
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上500万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-11.1-11.8-12.8-12.8-13.4
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 10,4,9(3,7,13,14)8(1,11,12)(5,6)=2
- 4コーナー
- 10-4,7,3(1,8,9,13,14)-11,5(2,12,6)
気象
- 天候
- 曇17.3℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 10 | 410円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 890円 | |
| 7 | 270円 | ||
| 10 | 170円 | ||
| 枠連 | 5-6 | 880円 | |
| 馬連 | 7-10 | 2,400円 |
レース展開
ハセノミデアが集団を引っ張る展開、そのあとにシービーダイバーが続く
ハセノミデアがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にシービーダイバーが続く。続いて、エイビーレベッカが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはモミジプボブ、ニシノハナカゴ、シンアスワン、アスカノカグラら4頭。その1馬身後ろ、ニシノセーブルは中団前目。シンボリエンブレム、スリーテイト、セントマグナムらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはハシルユタカヒメとナナヒカリ。ポツンと離れたシンガリにアプルオブマイアイがいる隊列で最初のコーナーを通過。
洞爺湖特別、ハセノミデアが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を持続して先頭でゴールへと飛び込む
先頭はハセノミデアでリードは2馬身以上。単独の2番手にシービーダイバーが続く。そのあと、ニシノハナカゴが3番手。その後ろ、モミジプボブが4番手。1馬身離れて、シンボリエンブレム、ニシノセーブル、エイビーレベッカ、シンアスワン、アスカノカグラらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のハセノミデア。そのままハセノミデアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置からしぶとさが光る走りを見せたニシノハナカゴが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘した12番人気のシービーダイバーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたシンボリエンブレムが入線、さらに2馬身差の5着には、最後方にいたアプルオブマイアイが食い込んだ。1番人気のシンアスワンは先行勢の後ろにいたが失速して12着に敗れた。