3歳新馬

1988年12月3日 土 11:15発走

• コース: 阪神芝2000m 右
• 開催: 5回阪神1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 520,210,130,78,52
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	2:06.1		センリョウヤクシャ	牡2 / 474	河内洋	54kg	2.8	2人	5-5-7-6	36.1 / 39.2	庄野穂積	（有）社台レースホース
2着	7枠 9番	2:06.2	1/2	モガミショーウン	牡2 / 484	田原成貴	54kg	2.1	1人	9-9-4-3	36.3 / 39.8	中村均	ホースメン
3着	7枠 8番	2:06.3	1/2	マチカネオンタケ	牡2 / 446	柴田政人	54kg	19.6	7人	4-4-4-4	36.4 / 39.0	伊藤雄二	細川益男
4着	6枠 7番	2:06.4	クビ	エイシンマジカル	牡2 / 490	岡潤一郎	53kg	66.2	10人	10-10-9-8	36.2 / 39.9	湯浅三郎	平井豊光
5着	2枠 2番	2:06.7	1 3/4	リックグランジャー	牡2 / 514	南井克巳	54kg	37.9	9人	7-7-2-2	37.0 / 39.6	橋田満	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
6着	8枠 11番	2:07.0	2	マルブツホーネスト	牡2 / 486	武豊	53kg	26.2	8人	1-1-1-1	37.5 / 38.5	大久保正陽	大沢毅
7着	3枠 3番	2:07.1	1/2	ダーテイランドリー	牡2 / 464	須貝尚介	54kg	12.1	4人	6-6-7-6	37.1 / 39.4	野元昭	森田藤治
8着	1枠 1番	2:07.2	クビ	ジョーシェラネバダ	牡2 / 454	栩原一男	54kg	17.8	5人	7-7-9-9	37.0 / 39.6	田所稔	上田けい子
9着	4枠 4番	2:07.2	ハナ	マンジュデンホース	牡2 / 476	村本善之	54kg	5.9	3人	10-10-11-10	36.6 / 39.9	田中耕太郎	カネキ競走馬（株）
10着	5枠 5番	2:08.4	7	サイキョウファスト	牡2 / 480	丸山勝秀	54kg	18.6	6人	2-3-4-5	38.5 / 38.9	坂口正大	奥本賢一郎
11着	8枠 10番	2:08.7	2	ツルマイスイフト	牡2 / 470	松永幹夫	53kg	102.5	11人	2-2-2-10	39.0 / 38.7	山本正司	平岩包雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-12.0-13.3-13.4-12.9-12.4-12.3-12.4-12.2-12.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11(5,10)8,6,3(1,2)9(7,4)
• 2コーナー: 11,10,5,8,6,3(1,2)9(7,4)
• 3コーナー: 11(10,2)(5,8,9)(6,3)(1,7)-4
• 4コーナー: (*11,2)9,8,5(6,3)7-1(10,4)

気象

• 天候: 晴 10.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	280円
複勝	6	120円
	8	330円
	9	120円
枠連	6-7	280円

レース展開

マルブツホーネストがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するサイキョウファストとツルマイスイフト

マルブツホーネストがハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。2番手にサイキョウファストとツルマイスイフトが並ぶ。その後ろ、マチカネオンタケが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、センリョウヤクシャは中団前寄り。ダーテイランドリーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ジョーシェラネバダとリックグランジャーは中団後方の位置。後方3番手で折り合いをつけるのはモガミショーウン。どん尻にエイシンマジカルとマンジュデンホースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

センリョウヤクシャが中位から力感に満ちた差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はマルブツホーネストでリードは半馬身。2番手にリックグランジャーが続く。その直後、モガミショーウンが3番手。1馬身離れて、マチカネオンタケが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のモガミショーウン。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた2番人気のセンリョウヤクシャがぐいぐいと末脚を伸ばしてモガミショーウンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を物にした。2着のモガミショーウンから半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジンワリと伸びたマチカネオンタケが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた10番人気のエイシンマジカルが入線した。