4歳以上500万下

1997年8月17日 日 16:20発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 3回小倉4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:48.3		メイショウハゴロモ	牝4 / 462 0	佐伯清久	55kg	37.5	9人	9-9-7-5	36.7 / 36.2	高橋成忠	松本好雄
2着	3枠 3番	1:48.9	3 1/2	リキヘヴン	牡4 / 464 -8	武幸四郎	54kg	2.6	1人	4-4-3-1	37.8 / 35.9	領家政蔵	荒井甚一郎
3着	4枠 5番	1:49.1	1 1/2	トシマキバオー	牡3 / 412 +2	松本達也	55kg	6.8	3人	6-5-4-4	37.7 / 36.1	柳田次男	上村叶
4着	4枠 4番	1:49.2	クビ	ラガールシアン	牝3 / 462 +2	村山明	53kg	13.3	6人	9-9-7-5	37.6 / 36.2	柴田政見	奥村啓二
5着	8枠 12番	1:49.5	1 3/4	マグマフェイス	牡4 / 446 -8	小屋敷昭	57kg	26.7	8人	9-11-7-5	37.9 / 36.4	大根田裕也	加藤勝秀
6着	2枠 2番	1:49.8	2	マヤノアトランタ	牡4 / 512 -6	石橋守	57kg	50.0	12人	6-5-11-10	37.9 / 36.1	坂口正大	田所祐
7着	6枠 8番	1:49.8	アタマ	サンチャンス	牡4 / 462 -6	松田大作	54kg	13.1	5人	6-5-4-8	38.4 / 36.1	崎山博樹	藤井進
8着	6枠 9番	1:49.9	クビ	サイキョウカープ	牡3 / 484 -4	秋山真一郎	52kg	21.8	7人	9-11-12-10	37.8 / 36.4	坂口正大	奥本賢一郎
9着	1枠 1番	1:50.0	3/4	マルトヨヴィミー	牡4 / 522 -8	高橋亮	56kg	70.2	13人	1-3-6-8	38.5 / 35.7	橋口弘次郎	前田豊美
10着	7枠 11番	1:50.2	3/4	ダッシュホーラー	牡3 / 498 -6	飯田祐史	55kg	8.4	4人	2-2-2-2	39.2 / 35.6	飯田明弘	松坂正喜
11着	7枠 10番	1:50.3	1/2	インタープリューム	牡3 / 454 +2	幸英明	55kg	3.5	2人	2-1-1-2	39.3 / 35.5	浅野洋一郎	松岡正雄
12着	8枠 13番	1:50.6	1 3/4	ミツワクリスティ	牝4 / 466 0	角田晃一	55kg	48.3	11人	13-13-13-12	38.3 / 36.6	渡辺栄	（株）高昌
13着	5枠 7番	1:51.4	5	ワンダーランオフ	牝4 / 420 -12	橋本美純	55kg	46.7	10人	5-5-7-12	39.7 / 36.1	野村彰彦	山本信行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.3-11.8-11.8-11.8-11.9-12.4-12.7-12.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,10,11)3,7(2,5,8)(4,6,9,12)13
• 2コーナー: (*10,11)1,3(2,5,8,7)(4,6)(9,12)13
• 3コーナー: (*10,11)3(5,8)1(4,6,7,12)2,9,13
• 4コーナー: 3(10,11)5(4,6,12)(1,8)-(2,9)(7,13)

気象

• 天候: 晴 28.9℃
• 風: 東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	3,750円	9番人気
複勝	3	130円	1番人気
	5	240円	3番人気
	6	380円	7番人気
枠連	3-5	2,180円	10番人気
馬連	3-6	3,910円	15番人気

レース展開

マルトヨヴィミーが集団を引っ張る形、僅差の2番手にインタープリュームとダッシュホーラーが続く

先頭を走るのはマルトヨヴィミー。体半分のリードで一団を先導。2番手にインタープリュームとダッシュホーラーが並ぶ。そのすぐ後ろ、リキヘヴンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ワンダーランオフは中団前目。マヤノアトランタ、トシマキバオー、サンチャンスらは中団馬群の真ん中あたりを併走。ラガールシアン、メイショウハゴロモ、サイキョウカープ、マグマフェイスらは中団後方の位置。しんがりにミツワクリスティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウハゴロモが秀逸な決め脚を披露して前方の馬達を易々と抜き去る

先頭はリキヘヴンでリードは1馬身。2番手にインタープリュームとダッシュホーラーが続く。その後ろ、トシマキバオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のリキヘヴン。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたメイショウハゴロモが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったリキヘヴンが続き、2着と1馬身半差の3着には、4番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったトシマキバオーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたラガールシアンが入線した。2番人気のインタープリュームは2番手にいたが最後一杯になって11着に敗れた。