2歳

レース展開

ハヤフエが全馬を先導、その直後を進むサウスヴィガー

端を奪ったのはハヤフエ。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にサウスヴィガーが続く。その後ろ、カヌマバイドオーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、リュウノカラジャは中団前目。リュウノコーチは中団馬群のちょうど真ん中を追走。クンボクは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはタヤスメロディ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはシアトルスター。少し離れた殿にトーホクピクシーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハヤフエが賦質のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い止まらず先頭でゴールイン

先頭はハヤフエでリードは1馬身。単独の2番手にサウスヴィガーが続く。その後ろ、カヌマバイドオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。