浦和8R

トワイライト・エンブレム賞

コース
浦和ダート1500m
開催
4回浦和2日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
120,36,20.4,15.6,12
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1三一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:36.2
1人
2-2-2-1
39.1/37.7
(有)大野商事
2着
6枠7番
1:37.4
6
2人
6-6-5-3
40.0/38.4
ダーレー・ジャパン・ファーム(有)
3着
7枠10番
1:37.9
2 1/2
5人
8-8-8-6
39.9/38.7
澤幡里久
4着
8枠11番
1:38.3
2
3人
3-3-3-4
41.2/37.9
島川隆哉
5着
8枠12番
1:38.4
1/2
10人
4-4-4-5
41.3/38.0
福山博徳
6着
5枠5番
1:38.8
2
9人
7-7-7-8
41.0/38.5
石井太郎
7着
6枠8番
1:38.8
アタマ
7人
9-9-9-9
40.8/38.9
近藤秀典
8着
4枠4番
1:38.8
アタマ
4人
1-1-1-2
41.8/37.5
山元哲二
9着
2枠2番
1:39.1
1 1/2
8人
12-12-12-12
39.8/39.6
吉野武
10着
3枠3番
1:39.2
1/2
6人
11-11-11-10
41.1/39.2
今津敏美
11着
5枠6番
1:39.4
1
11人
5-5-5-7
42.0/38.2
岩渕三男
12着
1枠1番
1:39.5
クビ
12人
10-10-10-11
41.4/39.1
栗原清子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.6-11.3-12.1-13.0-13.0-12.7-13.7-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.64前半 48.80(S補正 -1.40)(距離補正 6.20)前後半差 +3.40後半 52.20

通過順位

1コーナー
4,9,11,12,6,7,5,10,8,1,3-2
2コーナー
4,9,11,12,6,7,5,10,8,1,3-2
3コーナー
4,9,11,12,(7,6),5,10,8,1,3-2
4コーナー
9,4,7,11,12,10,6,5,8,3,1,2
1着馬2着馬

気象

天候
29.5℃
南南西1.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝9250
複勝7130
9130
10160
枠連6-7290
枠単7-6580
馬連7-9400
馬単9-7770
ワイド7-9200
7-10430
9-10370
3連複7-9-101,040
3連単9-7-103,190

レース展開

ダンツヘイローが隊列を引っ張る展開、2番手を追走するキンセイマル

ダンツヘイローが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にキンセイマルが続く。続いて、トーセンビスタが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスイートメリー。その1馬身後ろ、マロンインパクトは中団やや前。ルークウッドは中団馬群の真ん中付近を追走。グリーンベルトは中団後方の位置取り。そのあと、レインボーダイチが8番手。ナマラスゴイは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはフラワーレインボー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはオトメヒメ。少し離れたシンガリにロイヤルサフロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トワイライト・エンブレム賞、キンセイマルが実力が違うと言わんばかりの盤石の走りで制す!

先頭はキンセイマルでリードは1馬身。単独の2番手にダンツヘイローが続く。そのあと、ルークウッドが3番手。1馬身離れて、トーセンビスタが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のキンセイマル。そのままキンセイマルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のルークウッドが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団の位置から切れ味抜群の末脚を発揮したレインボーダイチが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたトーセンビスタが入線した。