一般C1

レース展開

ラブリーピンクとキヌガサダンサー

ラブリーピンクとキヌガサダンサーが並んで端をきる形となり、後続を1馬身ほど離して集団を先導。ショエーブルボンとアイドルソングが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スカーレットマーチは中団前寄り。リュウテキは中団馬群の丁度真ん中を追走。レーテは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはボストンフミオー。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはフジノモト。シンガリにレオインディアンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キヌガサダンサーが途中でハナを奪い、そのまま後続を封じる堂々とした取り口で破竹の4連勝

先頭はキヌガサダンサーでリードは2馬身以上。単独の2番手にラブリーピンクが続く。そのすぐ後ろ、スカーレットマーチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。