一般C3二三

2006年7月7日 金 17:30発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 4回川崎5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3二三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:31.4		グリンスマイル	牝4 / 405 -28	石崎駿	53kg		7人	2-2-1-2	39.7 / 39.8	佐藤賢二	相川てる
2着	6枠 6番	1:31.5	1/2	ノースフェニックス	牡4 / 496 +6	張田京	55kg		2人	1-1-1-1	39.9 / 39.6	林正人	金石守
3着	2枠 2番	1:31.9	2	タイガードライバー	牡6 / 472 +1	増田充宏	55kg		9人	8-8-6-7	39.7 / 40.9	照沼一二	宮坂宗時
4着	3枠 3番	1:32.1	1	ワガンアイゴ	牝4 / 442 -4	沖野耕二	53kg		4人	6-4-5-3	40.1 / 40.5	大和田明	幡野武元
5着	5枠 5番	1:32.2	1/2	マキバシャラポワ	牝4 / 448 -7	内田博幸	53kg		1人	5-7-7-6	40.0 / 40.3	高月賢一	新田知也
6着	4枠 4番	1:32.8	3	オートヘリオス	牡4 / 474 -3	山田信大	55kg		3人	4-5-4-4	40.9 / 40.1	杉村勝実	大戸時子
7着	1枠 1番	1:32.9	1/2	ミツアキフレンチ	牡5 / 448 0	山崎誠士	55kg		10人	9-5-9-8	40.7 / 41.1	田島寿一	山本光明
8着	7枠 8番	1:33.3	2	ピヴォット	牝4 / 446 -6	左海誠二	53kg		5人	11-11-11-11	39.4 / 41.4	武井栄一	福岡純一
9着	8枠 10番	1:33.3	アタマ	ミワクノラングレー	牡4 / 485 +6	山中尊徳	55kg		8人	7-8-8-9	41.1 / 40.7	山浦武	高橋照比古
10着	8枠 11番	1:33.4	クビ	ユメノナカヤマ	牝4 / 448 +6	佐藤博紀	53kg		11人	3-3-1-4	41.6 / 40.0	原三男	（有）武田興業
11着	7枠 9番	1:33.5	クビ	セユーサクラ	牝4 / 399 -1	桑島孝春	53kg		6人	10-10-10-10	41.0 / 41.3	長谷川三郎	工籐節雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.8-13.7-12.0-12.7-13.4-13.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,7,11,4,5,3,10,2,1,9,8
• 2コーナー: 6,7,11,3,(1,4),5,(2,10),9,8
• 3コーナー: (6,7,11),4,3,2,5,10,1,9,8
• 4コーナー: 6,7,3,(11,4),5,2,1,10,9,8

気象

• 天候: 曇 26.0℃
• 風: 南 6.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	7	2,450円
複勝	2	550円
	6	170円
	7	640円
枠連	6-6	11,620円
枠単	6-6	10,400円
馬連	6-7	14,480円
馬単	7-6	35,930円
ワイド	2-6	2,700円
	2-7	18,510円
	6-7	4,310円
3連複	2-6-7	115,110円
3連単	7-6-2	776,180円

レース展開

ノースフェニックスが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くグリンスマイル

ノースフェニックスがハナを切り、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にグリンスマイルが続く。続いて、ユメノナカヤマが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオートヘリオス。その1馬身後ろ、マキバシャラポワは中団前寄り。ワガンアイゴは中団馬群の真ん中あたりを追走。ミワクノラングレーは中団後方の位置取り。タイガードライバーは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはミツアキフレンチ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはセユーサクラ。殿にピヴォットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グリンスマイルが優れた機動力を活かしたソツのない競馬で久しぶりの勝利

先頭はノースフェニックスでリードは1馬身。単独の2番手にグリンスマイルが続く。そのすぐ後ろ、ワガンアイゴが3番手。1馬身離れて、ユメノナカヤマとオートヘリオスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のノースフェニックス。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたグリンスマイルがぐいぐいと終いの脚を伸ばしてノースフェニックスを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のノースフェニックスから2馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った9番人気のタイガードライバーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたワガンアイゴが入線した。1番人気のマキバシャラポワは中団前目にいたが伸びきれず5着に敗れた。