4歳以上900万下

1988年10月29日 土 16:15発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 4回京都7日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 800,320,200,120,80
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:52.8		ジョキングワン	牡5 / 468 +4	松永幹夫	53kg	2.0	1人	3-3-2-2	38.1 / 37.5	吉永猛	前田篤久
2着	5枠 5番	1:52.9	1/2	サナダウイリー	牡4 / 422 +8	田島良保	57kg	22.2	8人	5-6-7-6	37.7 / 38.4	目野哲也	大森定男
3着	8枠 10番	1:53.0	3/4	ジムグリーン	牡4 / 498 -2	清山宏明	55kg	27.9	9人	4-4-2-2	38.3 / 37.9	小原伊佐美	佐橋五十雄
4着	7枠 9番	1:53.0	アタマ	リヒアルト	牡4 / 496 +2	菅谷正巳	57kg	10.7	6人	5-5-5-2	38.1 / 38.2	菅谷禎高	勝村幾之介
5着	4枠 4番	1:53.1	1/2	カンタロー	牡3 / 470 0	田原成貴	55kg	5.7	3人	1-1-1-1	38.6 / 37.0	浜田光正	（有）社台レースホース
6着	6枠 7番	1:54.1	6	キタカミシロボシ	牡3 / 450 0	昆貢	55kg	18.9	7人	7-7-9-9	38.7 / 38.6	武田博	梶川孝一
7着	7枠 8番	1:54.1	クビ	タイツクバ	牡4 / 456 -12	岡潤一郎	56kg	8.1	4人	7-7-6-6	39.1 / 38.6	坂田正行	（有）名鯛興業
8着	8枠 11番	1:54.2	クビ	エリモドリーマー	牝3 / 436 +2	松田幸春	53kg	124.6	11人	7-7-9-9	38.8 / 38.6	大久保正陽	山本慎一
9着	6枠 6番	1:54.6	2 1/2	ファストレボウ	牡6 / 456 +4	芹沢純一	53kg	9.9	5人	11-11-7-6	39.4 / 38.8	二分久男	浜井弘至
10着	1枠 1番	1:54.6	クビ	ホウエイソブリン	牡4 / 518 -20	武豊	56kg	5.2	2人	2-2-2-2	39.9 / 37.4	目野哲也	北川末次
11着	3枠 3番	1:54.8	1 1/4	ロングリーガル	牡5 / 470 0	合谷喜壮	51kg	62.0	10人	7-7-11-11	39.0 / 38.6	松田由太郎	中井長一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.7-12.0-12.5-12.4-12.6-12.6-13.0-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4-1,2-10-(5,9)-(3,7,8,11)6
• 2コーナー: 4-1,2-10-9,5(3,7,8,11)6
• 3コーナー: 4(1,2,10)9,8(5,6)(7,11)-3
• 4コーナー: 4-(1,9,2,10)(5,8,6)(7,11)-3

気象

• 天候: 曇 8.7℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	200円
複勝	2	130円
	5	350円
	10	490円
枠連	2-5	1,730円

レース展開

カンタローが先陣を切る展開、少し差があってホウエイソブリンが続く

カンタローがハナを奪う恰好となり、リードを2馬身以上確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にホウエイソブリンが続く。その直後、ジョキングワンが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにジムグリーンが進む。さらに2馬身以上空いて、サナダウイリーとリヒアルトは中団前め。さらにその少し後ろ、ロングリーガル、キタカミシロボシ、タイツクバ、エリモドリーマーらは中団後方の位置。どん尻にファストレボウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジョキングワンが自慢のレースセンスを活かしたスムーズな競馬で1着ゴールを果たす

先頭はカンタローでリードは2馬身以上。2番手にホウエイソブリン、リヒアルト、ジョキングワン、ジムグリーンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のジョキングワンが一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったサナダウイリーを半馬身退けてトップでゴールを駆け抜けた。2着のサナダウイリーから3/4馬身差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った9番人気のジムグリーンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたリヒアルトが入線した。2番人気のホウエイソブリンは2番手にいたが最後一杯になって10着に敗れた。