四季桜賞

2018年11月15日 木 16:15発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 18回名古屋3日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 23,5.8,2.8,1.8,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:30.8		ワインアンドダイン	牝4 / 429 +1	大畑雅章	54kg	4.4	2人	1-1-1-1	40.2	錦見勇夫	錦見日出雄
2着	8枠 9番	1:31.7	4	フライングサラ	牝4 / 456 +1	友森翔太郎	54kg	4.7	3人	7-7-5-2	40.3	竹下太	太田全哉
3着	7枠 8番	1:31.9	1 1/2	ウリャオイ	牝4 / 488 -1	岡部誠	54kg	10.8	4人	8-8-7-5	40.0	井手上慎一	本田高浩
4着	7枠 7番	1:32.6	3	エイシンイパネマ	牡5 / 422 +2	丹羽克輝	56kg	71.8	8人	4-3-4-6	41.5	安部幸夫	澤田大樹
5着	3枠 3番	1:32.9	1 1/2	ロックイット	牡4 / 448 +1	柿原翔	56kg	1.7	1人	2-2-2-3	42.0	坂口義幸	小山英隆
6着	4枠 4番	1:33.1	3/4	ダンスアワード	牝5 / 430 0	宮下瞳	53kg	89.7	9人	6-5-5-7	41.7	新山広道	杉浦和也
7着	5枠 5番	1:33.1	アタマ	リンガスプライム	牡6 / 491 -6	戸部尚実	56kg	18.3	5人	3-3-3-4	42.1	成田明	遠藤喜和
8着	1枠 1番	1:33.2	1/2	ウワサノマリー	牝4 / 480 +1	横井将人	54kg	45.9	7人	5-5-7-8	41.3	安部幸夫	（同）JPN技研
9着	8枠 10番	1:34.4	6	デスティーノトップ	牡6 / 532 -4	加藤誓二	56kg	139.4	10人	10-10-10-10	41.6	今津博之	増田兼良
10着	6枠 6番	1:35.9	7	イディル	牝6 / 462 +1	加藤利征	54kg	33.5	6人	9-9-9-9	43.3	本名信行	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 2,3,5,7,1,4,9,8,6,10
• 2コーナー: 2,3,(7,5),(1,4),9,8,6,10
• 3コーナー: 2,3,5,7,(4,9),(1,8),6,10
• 4コーナー: 2,9,3,5,8,7,4,1-6,10

気象

• 天候: 晴 17.3℃
• 風: 西 0.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	440円	2番人気
複勝	2	120円	2番人気
	8	140円	3番人気
	9	160円	4番人気
枠連	2-8	1,560円	7番人気
馬連	2-9	1,290円	4番人気
馬単	2-9	2,600円	10番人気
ワイド	2-8	540円	7番人気
	2-9	390円	4番人気
	8-9	410円	5番人気
3連複	2-8-9	1,930円	7番人気
3連単	2-9-8	12,530円	38番人気

馬券の売上

単勝	144.65万円	6.89%
複勝	84.44万円	4.02%
枠連	53.09万円	2.53%
馬連	153.44万円	7.31%
馬単	201.29万円	9.59%
ワイド	149.27万円	7.11%
3連複	300.24万円	14.30%
3連単	1,013.35万円	48.26%
合計	2,099.77万円

レース展開

ワインアンドダインが先陣を切る形、そのあとに続くロックイット

ワインアンドダインが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にロックイットが続く。その直後、リンガスプライムが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エイシンイパネマは中団前目。ウワサノマリーは中団馬群の真ん中付近を追走。ダンスアワードは中団後方の位置取り。続いて、フライングサラが7番手。後方3番手で折り合いをつけるのはウリャオイ。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはイディル。しんがりにデスティーノトップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

四季桜賞、ワインアンドダインが天賦の快足で先頭に立つと、他馬につけ込む隙を与えずあっさりと逃げ切る

先頭はワインアンドダインでリードは1馬身。単独の2番手にフライングサラが続く。そのすぐ後ろ、ロックイットが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のワインアンドダイン。そのままワインアンドダインが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から迫力十分の伸び脚で猛進したフライングサラが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置から強靭な末脚を披露したウリャオイが入った。1番人気のロックイットは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。