函館12R

仁山特別

コース
函館1200m
開催
1回函館4日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
54.6,15.6,7.8
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上500万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠3番
1:10.1
3.5
2人
3-3
35.6/34.5
永井啓弍
2着
1枠1番
1:10.2
クビ
9.6
5人
1-1
35.9/34.3
朝見巌
3着
2枠4番
1:10.3
1/2
7.7
4人
5-5
35.5/34.8
臼田浩義
4着
1枠2番
1:10.6
1 3/4
6.8
3人
3-3
36.0/34.6
西浦和男
5着
3枠5番
1:10.7
1/2
76.7
10人
7-6
35.8/34.9
前田篤久
6着
7枠14番
1:10.8
3/4
13.9
6人
11-7
35.6/35.2
加藤春夫
7着
5枠9番
1:10.9
クビ
32.6
8人
2-2
36.6/34.3
タマモ(株)
8着
6枠11番
1:10.9
ハナ
34.0
9人
11-7
35.7/35.2
吉田照哉
9着
8枠15番
1:10.9
クビ
2.7
1人
11-13
35.7/35.2
小川義勝
10着
4枠8番
1:11.7
5
113.3
12人
7-12
36.7/35.0
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着
3枠6番
1:11.7
アタマ
17.9
7人
5-7
36.9/34.8
中野優
12着
4枠7番
1:11.9
1 1/2
275.6
15人
10-7
36.8/35.1
吉田勝己
13着
8枠16番
1:12.0
1/2
299.8
16人
15-15
36.3/35.7
(株)あい
14着
5枠10番
1:12.2
1 1/4
93.4
11人
7-7
37.3/34.9
(株)ロードホースクラブ
15着
7枠13番
1:12.2
クビ
231.4
14人
14-14
36.7/35.5
吉田修
16着
6枠12番
1:13.4
7
163.4
13人
15-15
37.8/35.6
黒岩晴男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.9-11.3-11.5-11.9-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.48前半 33.10(S補正 -1.20)前後半差 +2.70後半 35.80

通過順位

3コーナー
(*1,9)(3,2)(4,6)(5,8,10)7(11,15,14)-13(12,16)
4コーナー
1,9(3,2)4,5(11,7,6,10,14)8,15-13(12,16)
1着馬2着馬

気象

天候
21.4℃
西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/1.20アイボアソルテ0.29/1.14リリカルモメント0.34/1.61ヒーローフランス0.48/1.53トリガー0.70/2.79エンタイヤティ0.84/2.37ロードインパルス1.03/3.57エイティカラー2.32/6.77リトルウィッシュ2.42/7.57タマモサザンクロス4.41/10.56センターグッドラン5.67/16.06スプリングガーベラ8.21/17.20ベストタイクーン10.28/19.58ラグタイムサンデー11.58/22.87チェロキーソウル22.63/38.89サンラヒブニセイ28.53/46.08ジョウノシーザー
単勝馬連
払戻金
単勝33502番人気
複勝12705番人気
31602番人気
42704番人気
枠連1-25702番人気
馬連1-31,7007番人気
ワイド1-36907番人気
1-41,29015番人気
3-46605番人気

レース展開

ベストタイクーンがレースを牽引、僅差でタマモサザンクロスが続く

ベストタイクーンが果敢にハナを切り、体半分のリードで一団を牽引。2番手にタマモサザンクロスが続く。そのすぐ後ろ、サンラヒブニセイチェロキーソウルが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはラグタイムサンデーセンターグッドラン。その1馬身後ろ、エイティカラーエンタイヤティロードインパルスらは中団前寄り。リリカルモメントは中団馬群の丁度真ん中を追走。リトルウィッシュジョウノシーザースプリングガーベラらは中団後方の位置。2馬身以上空いて、後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはヒーローフランス。どん尻にトリガーアイボアソルテがいる隊列で最初のコーナーを通過。

仁山特別、サンラヒブニセイが持ち味のレースセンスを駆使したスムーズな立ち回りで1着ゴールを果たす

先頭はベストタイクーンでリードは1馬身。単独の2番手にタマモサザンクロスが続く。そのあと、サンラヒブニセイチェロキーソウルが3番手。1馬身離れて、ラグタイムサンデーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるベストタイクーン。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた2番人気のサンラヒブニセイがぐいぐいと終いの脚を伸ばしてベストタイクーンを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを駆け抜けた。2着のベストタイクーンから半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からキレのいい末脚を発揮したラグタイムサンデーが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、好位で直線を迎えたチェロキーソウルが入線、さらに半馬身差の5着には、中団前目にいたエイティカラーが食い込んだ。1番人気のジョウノシーザーは後方4番手にいたが決め手が足りず9着に敗れた。