3歳未勝利

2012年7月28日 土 10:45発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 1回札幌3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:00.0		トミケンスプリング	牝3 / 464 -2	勝浦正樹	54kg	2.0	1人	1-1	36.6 / 35.3	水野貴広	冨樫賢二
2着	6枠 8番	1:00.2	1 1/4	クロト	牝3 / 452 +8	横山和生	51kg	10.5	4人	2-2	36.8 / 35.4	鈴木孝志	岡浩二
3着	6枠 7番	1:00.8	3 1/2	ケンブリッジスワン	牝3 / 424 -8	伊藤工真	54kg	189.8	11人	8-7	36.7 / 35.9	星野忍	中西宏彰
4着	8枠 12番	1:00.8	アタマ	スペクラ	牡3 / 492 -4	三浦皇成	56kg	14.6	5人	11-10	36.0 / 36.5	村山明	林正道
5着	7枠 9番	1:01.1	1 3/4	トライチャンス	牡3 / 488 +4	武英智	56kg	22.1	7人	3-2	37.4 / 35.5	昆貢	寺田秀樹
6着	5枠 5番	1:01.1	ハナ	ヤマノクリスタル	牝3 / 452 -8	柴山雄一	54kg	115.7	10人	3-4	37.4 / 35.5	伊藤大士	山住勲
7着	3枠 3番	1:01.2	3/4	アディックプットリ	牝3 / 444	黛弘人	54kg	80.6	9人	7-6	37.3 / 35.7	土田稔	加藤信之
8着	1枠 1番	1:01.5	2	ツカサハピネス	牝3 / 434 -2	菅原隆一	51kg	299.7	12人	11-12	36.6 / 36.5	田所秀孝	中務幸雄
9着	8枠 11番	1:01.6	1/2	アレクト	牝3 / 436 +18	古川吉洋	54kg	46.1	8人	10-9	37.1 / 36.2	高柳瑞樹	吉田和子
10着	5枠 6番	1:01.6	ハナ	サクラルモンド	牡3 / 494 0	藤岡佑介	56kg	3.4	2人	3-4	37.9 / 35.5	羽月友彦	（株）さくらコマース
11着	2枠 2番	1:01.8	1 1/4	ヴィルトゥオーサ	牝3 / 472 0	四位洋文	54kg	7.0	3人	3-7	38.1 / 35.5	小島太	（有）キャロットファーム
12着	7枠 10番	1:02.1	2	マスターキワミ	牝3 / 430 -16	丸山元気	54kg	20.7	6人	8-10	38.0 / 35.9	土田稔	（有）坂東牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-11.9-12.1-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,8)(2,5,6,9)3(7,10)-11-(1,12)
• 4コーナー: 4(8,9)(5,6)-3(2,7)-11(10,12)-1

気象

• 天候: 晴 31.0℃
• 風: 南西 2.5m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	200円	1番人気
複勝	4	120円	1番人気
	7	2,480円	11番人気
	8	220円	4番人気
枠連	4-6	1,140円	5番人気
馬連	4-8	1,080円	3番人気
馬単	4-8	2,040円	5番人気
ワイド	4-7	3,620円	31番人気
	4-8	390円	3番人気
	7-8	10,890円	43番人気
3連複	4-7-8	29,290円	57番人気
3連単	4-8-7	77,260円	196番人気

レース展開

トミケンスプリングが集団を率いる形、体半分差の2番手にクロトが取り付く

ハナを切ったのはトミケンスプリング。僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にクロトが続く。その後ろ、ヴィルトゥオーサ、ヤマノクリスタル、サクラルモンド、トライチャンスらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アディックプットリは中団やや前。ケンブリッジスワンとマスターキワミは中団後方の位置。その2馬身以上後ろ、後方3番手でジックリと運ぶのはアレクト。少し離れたシンガリにツカサハピネスとスペクラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トミケンスプリングが賦質のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い止まらず先頭でゴールイン

先頭はトミケンスプリングでリードは1馬身。2番手にクロトとトライチャンスが続く。その直後、ヤマノクリスタルとサクラルモンドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のトミケンスプリング。そのままトミケンスプリングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から勝負根性が光る走りを見せたクロトが続き、2着と3馬身半差の3着には、中団後方の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った11番人気のケンブリッジスワンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたスペクラが入線した。2番人気のサクラルモンドは好位にいたが最後一杯になって10着に敗れた。