4歳未勝利

1989年5月20日 土 10:25発走

• コース: 東京ダート1700m 左
• 開催: 3回東京1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 450,180,110,68,45
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:46.2		テレビスター	牡3 / 450 0	柴田政人	55kg	4.6	3人	5-3-2	38.5 / 36.4	柴田欣也	中澤幸幹
2着	7枠 10番	1:46.5	1 3/4	タフネスダンディ	牡3 / 494 -4	田村正光	55kg	3.6	2人	7-4-4	38.6 / 36.6	久保田敏夫	（有）ミホノインターナショナル
3着	3枠 3番	1:46.7	1 1/4	トチノノーザリー	牡3 / 498 +2	蛯沢誠治	55kg	2.2	1人	1-1-1	39.2 / 36.1	栗田博憲	早乙女光男
4着	6枠 7番	1:46.9	1 1/4	センターボーイ	牡3 / 460 +2	坂井千明	55kg	55.9	10人	7-9-8	38.5 / 36.7	新関力	伊藤利太嘉
5着	2枠 2番	1:46.9	クビ	サファリノーザン	牝3 / 450 +4	横田雅博	50kg	29.5	6人	9-9-8	38.5 / 36.7	田子冬樹	熊久保勅夫
6着	6枠 8番	1:47.1	1	ラトルアンドロール	牝3 / 428 +2	宮田仁	53kg	38.3	7人	12-4-6	39.1 / 36.6	大久保洋吉	（有）社台レースホース
7着	4枠 4番	1:47.9	5	バコンカイウン	牡3 / 492 -6	柴崎勇	55kg	51.8	9人	5-12-11	39.3 / 36.9	諏訪富三	山本公正
8着	8枠 11番	1:47.9	クビ	イッスンボウシ	牡3 / 536 +6	寺島祐治	54kg	92.8	11人	9-4-4	40.0 / 36.6	大久保勝之	栗林英雄
9着	5枠 6番	1:49.0	7	ナカノエイコウ	牡3 / 474 0	伊藤暢康	54kg	8.4	5人	2-2-2	41.3 / 36.2	大和田稔	渡辺久徳
10着	1枠 1番	1:49.6	3 1/2	センショウボーイ	牡3 / 462 -2	岡部幸雄	55kg	7.1	4人	2-4-7	41.4 / 36.6	前田禎	齊藤宣勝
11着	7枠 9番	1:50.4	5	エプソムシスコ	牡3 / 514 -8	柴田善臣	55kg	50.0	8人	9-9-11	41.8 / 36.7	佐々木猛	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
12着	5枠 5番	1:54.6	大差	ウメノジョージ	牡3 / 414 +20	大西直宏	55kg	167.2	12人	2-4-8	46.1 / 36.6	清水美波	梅崎敏則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.2-11.9-12.3-12.5-12.7-13.0-12.9-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 3(1,5,6)(4,12)(7,10)(2,9,11)8
• 3コーナー: (*3,6)12(1,5,10,11,8)(7,2,9)4
• 4コーナー: 3(6,12)(10,11)8,1(5,7,2)(4,9)

気象

• 天候: 曇 15.5℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	12	460円
複勝	3	120円
	10	120円
	12	130円
枠連	7-8	710円

レース展開

トチノノーザリーが後続を引き連れる展開、その直後を進むセンショウボーイ、ウメノジョージ、ナカノエイコウ

逃げを打ったのはトチノノーザリー。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にセンショウボーイ、ウメノジョージ、ナカノエイコウらが並ぶ。その1馬身後ろ、バコンカイウンとテレビスターは中団前目。センターボーイとタフネスダンディは中団後方の位置。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはサファリノーザン、エプソムシスコ、イッスンボウシ。しんがりにラトルアンドロールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テレビスターが途中で位置を押し上げるメリハリのある競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はトチノノーザリーでリードは1馬身。2番手にナカノエイコウとテレビスターが続く。その直後、タフネスダンディとイッスンボウシが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたテレビスターが猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、4番手の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進した2番人気のタフネスダンディが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったトチノノーザリーが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた10番人気のセンターボーイが入線した。