川崎9R

韋駄天特別

コース
川崎ダート900m
開催
1回川崎4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
260,104,65,39,26
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B2 B3特別競走
条件
選定馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠9番
53.9
1.7
1人
1-1-1
36.8/35.1
日下部勝徳
2着
2枠2番
54.6
3
7.6
3人
2-1-2
37.3/35.1
(有)オート・エース
3着
1枠1番
54.9
1 1/2
17.1
5人
5-6-6
37.3/35.8
川原崇弘
4着
5枠5番
55.3
2
8.5
4人
3-3-3
37.7/35.3
塩田清
5着
8枠10番
55.3
アタマ
129.2
9人
5-7-7
37.3/35.9
高田喜嘉
6着
4枠4番
55.3
ハナ
3.7
2人
4-4-3
37.7/35.4
長橋秀雄
7着
3枠3番
55.3
アタマ
39.7
7人
5-5-3
37.7/35.6
浅沼廣幸
8着
7枠8番
55.4
1/2
69.2
8人
10-10-10
36.7/36.4
田中晴夫
9着
6枠6番
55.7
1 1/2
19.2
6人
8-9-7
37.4/36.2
(株)紅谷
10着
7枠7番
55.9
1 1/2
138.6
10人
9-8-7
37.8/36.1
富田公一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.2-10.9-11.7-12.6-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.67前半 26.35(S補正 -1.40)(距離補正 4.80)前後半差 +4.60後半 30.95

通過順位

向正面
9,2,5,4,(1,3,10),6,7,8
3コーナー
(9,2),5,4,3,1,10,7,6,8
4コーナー
9,2,(3,4,5),1,(6,7,10),8
1着馬2着馬

気象

天候
12.9℃
南東2.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.58/2.02トチノマリリン0.62/2.61ケイエスフェアリー1.16/5.28キョウエイビーナス2.01/6.79デルマキミノナハ4.16/13.25ハウマーナ4.66/15.03リオヴァンクール9.36/26.02インデアンレコード10.46/25.76エースヴィクトリア21.33/41.25マイティジャック45.67/61.99ラディヴィナ
単勝馬連
払戻金
単勝91701番人気
複勝12004番人気
22005番人気
91201番人気
枠連2-86302番人気
枠単8-28202番人気
馬連2-96603番人気
馬単9-29404番人気
ワイド1-285012番人気
1-93804番人気
2-93303番人気
3連複1-2-92,0406番人気
3連単9-2-16,16017番人気
馬券の売上
単勝951.56万円8.00%
複勝719.07万円6.04%
枠連252.43万円2.12%
枠単137.50万円1.16%
馬連924.49万円7.77%
馬単1,059.57万円8.90%
ワイド1,029.43万円8.65%
3連複1,809.14万円15.20%
3連単5,017.59万円42.16%
合計11,900.78万円

レース展開

ラディヴィナが隊列を率いる展開、2番手を追走するエースヴィクトリア

ラディヴィナが端をきる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にエースヴィクトリアが続く。その直後、インデアンレコードが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイティジャックは中団前目。リオヴァンクールデルマキミノナハケイエスフェアリーらは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはハウマーナ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはトチノマリリン。最後尾にキョウエイビーナスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

韋駄天特別、ラディヴィナが生得の快足で先手を奪うと、その勢いのまま楽々と逃げ切る

先頭はラディヴィナでリードは1馬身。単独の2番手にエースヴィクトリアが続く。そのあと、デルマキミノナハマイティジャックインデアンレコードらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のラディヴィナ。そのままラディヴィナが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたエースヴィクトリアが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したリオヴァンクールが入った。2番人気のマイティジャックは好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。