一般C291011

2006年4月19日 水 18:25発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 1回川崎3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C291011一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:29.7		ヤクモビーナス	牝6 / 444 +5	今野忠成	53kg		8人	11-10-9-7	39.4 / 39.2	鈴木敏一	（有）山崎牧場
2着	6枠 7番	1:29.8	3/4	リトルクラウド	牡5 / 484 +12	水野貴史	55kg		3人	5-6-5-3	39.8 / 38.1	冨田藤男	栗原清子
3着	3枠 3番	1:30.0	1	プロフュージョン	牝5 / 468 +17	増田充宏	53kg		11人	3-2-1-1	40.4 / 38.0	佐々木仁	（有）グランド牧場
4着	4枠 4番	1:30.0	ハナ	オートチカラ	牡6 / 488 -5	山崎誠士	55kg		5人	6-5-5-4	40.0 / 38.3	杉村勝実	大戸時子
5着	5枠 5番	1:30.3	1 1/2	フジブラックパール	牝4 / 424 +2	的場文男	53kg		7人	10-8-7-7	40.1 / 39.0	安池成実	（有）フジレーシング
6着	6枠 6番	1:30.7	2	スマートパイレーツ	牡4 / 486 -2	内田博幸	55kg		1人	9-9-8-9	40.5 / 38.8	玉井等	大川徹
7着	8枠 10番	1:31.1	2	ヤマノサイレンス	牡5 / 512 -1	岡村裕基	55kg		2人	1-4-3-2	41.5 / 37.6	大和田五郎	小島秀公
8着	7枠 9番	1:31.3	1	オウサマノコイ	牡4 / 494 +4	高橋哲也	55kg		4人	8-11-11-10	40.0 / 38.6	山越光	永嶋道治
9着	1枠 1番	1:31.5	1	グリンスマイル	牝4 / 414 -8	石崎駿	53kg		9人	2-1-4-5	41.9 / 37.8	佐藤賢二	相川てる
10着	8枠 11番	1:32.5	5	メジャーツヨシ	牡4 / 428 +2	山中尊徳	55kg		10人	7-7-10-11	42.3 / 38.5	山浦武	吉田博俊
11着	7枠 8番	1:33.9	7	ユメノナカヤマ	牝4 / 438 -5	佐藤博紀	53kg		6人	3-3-1-5	44.3 / 38.0	原三男	（有）武田興業

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.9-12.9-12.0-13.1-13.8-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,1,(3,8),7,4,11,9,6,5,2
• 2コーナー: 1,3,8,10,4,7,11,5,6,2,9
• 3コーナー: (3,8),10,1,(4,7),5,6,2,11,9
• 4コーナー: 3,10,7,4,(1,8),(2,5),6,9,11

気象

• 天候: 晴 18.3℃
• 風: 南 7.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	1,520円
複勝	2	500円
	3	1,260円
	7	200円
枠連	2-6	3,500円
枠単	2-6	9,370円
馬連	2-7	9,840円
馬単	2-7	27,290円
ワイド	2-3	9,520円
	2-7	1,990円
	3-7	5,130円
3連複	2-3-7	105,260円
3連単	2-7-3	648,310円

レース展開

ヤマノサイレンスが集団を引っ張る展開、そのあとにグリンスマイルが続く

ヤマノサイレンスが果敢に端をきり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にグリンスマイルが続く。そのあと、プロフュージョンとユメノナカヤマが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、リトルクラウドは中団前目。オートチカラは中団馬群の真ん中付近を追走。メジャーツヨシは中団後方の位置。オウサマノコイは後方4番手で機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはスマートパイレーツ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはフジブラックパール。殿にヤクモビーナスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤクモビーナスが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで6勝目をマーク

先頭はプロフュージョンでリードは1馬身。単独の2番手にヤマノサイレンスが続く。その直後、リトルクラウドが3番手。1馬身離れて、オートチカラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはリトルクラウド。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたヤクモビーナスが猛烈な末脚を爆発させてリトルクラウドを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のリトルクラウドから1馬身差の3着には、途中から先頭に立ったプロフュージョンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたオートチカラが入線した。1番人気のスマートパイレーツは後方3番手にいたが伸びが甘くなり6着に敗れた。2番人気のヤマノサイレンスは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。