2歳未勝利

2009年10月25日 日 11:00発走

• コース: 京都芝1600m 右
• 開催: 4回京都6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:34.7		アイファーハイカラ	牡2 / 450 +2	浜中俊	55kg	11.3	5人	3-2	36.2 / 34.2	坪憲章	中島稔
2着	3枠 3番	1:34.7	ハナ	アスカクリチャン	牡2 / 462 +2	武豊	55kg	4.3	3人	7-6	35.9 / 34.7	須貝尚介	上野武
3着	5枠 6番	1:34.8	1/2	ダイヤモンドムーン	牝2 / 506 0	福永祐一	54kg	3.6	2人	4-4	36.3 / 34.4	宮本博	岡浩二
4着	8枠 11番	1:34.9	1/2	デンコウオクトパス	牡2 / 434 +4	後藤浩輝	55kg	18.7	7人	6-4	36.3 / 34.5	坂口正則	田中康弘
5着	6枠 7番	1:35.1	1 1/4	マコトヴォイジャー	牡2 / 510 +8	吉田隼人	55kg	6.1	4人	9-9	36.1 / 34.8	鮫島一歩	眞壁明
6着	2枠 2番	1:35.2	1/2	セトノステラ	牡2 / 506 +12	川島信二	55kg	3.5	1人	1-1	37.0 / 33.9	南井克巳	難波経雄
7着	5枠 5番	1:35.3	1/2	ダンツオーロラ	牝2 / 450 0	幸英明	54kg	101.2	10人	11-9	36.2 / 35.2	山内研二	山元哲二
8着	1枠 1番	1:35.4	3/4	ツルマルヤマト	牡2 / 474 -6	和田竜二	55kg	31.2	8人	4-6	36.7 / 34.4	坂口正則	鶴田任男
9着	7枠 10番	1:35.7	1 3/4	デイズオブメモリー	牡2 / 420 +6	武幸四郎	55kg	12.3	6人	2-2	37.3 / 34.1	浅見秀一	（有）サンデーレーシング
10着	6枠 8番	1:35.7	クビ	カシノグローブ	牡2 / 446 0	国分恭介	52kg	206.5	11人	7-9	36.8 / 34.7	田所清広	柏木務
11着	7枠 9番	1:35.8	1/2	グランデボス	牡2 / 480 -8	藤岡佑介	55kg	36.3	9人	9-8	36.9 / 34.8	作田誠二	芹澤精一
除外	8枠 12番			ツルマルスピリット	牡2 / 484 -2	小牧太	55kg					橋口弘次郎	鶴田任男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.6-10.9-12.1-12.2-11.8-12.1-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,10,4(1,6)11(3,8)(7,9)-5
• 4コーナー: 2(10,4)(6,11)(1,3)9(5,7,8)

気象

• 天候: 晴 20.3℃
• 風: 東 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	1,130円	5番人気
複勝	3	160円	3番人気
	4	320円	6番人気
	6	150円	2番人気
枠連	3-4	3,040円	13番人気
馬連	3-4	3,140円	13番人気
馬単	4-3	7,210円	30番人気
ワイド	3-4	840円	12番人気
	3-6	290円	3番人気
	4-6	770円	8番人気
3連複	3-4-6	2,920円	9番人気
3連単	4-3-6	28,900円	95番人気

レース展開

セトノステラがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むデイズオブメモリー

先頭を行くのはセトノステラ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にデイズオブメモリーが続く。そのすぐ後ろ、アイファーハイカラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはツルマルヤマトとダイヤモンドムーン。その1馬身後ろ、デンコウオクトパスは中団前目。アスカクリチャンとカシノグローブは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはマコトヴォイジャーとグランデボス。少し離れた最後尾にダンツオーロラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アイファーハイカラが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な叩き合いを鼻差で物にする

先頭はセトノステラでリードは1馬身。2番手にデイズオブメモリーとアイファーハイカラが続く。そのあと、ダイヤモンドムーンとデンコウオクトパスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたアイファーハイカラがきちんと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったアスカクリチャンをハナ差で抑え込み勝利を掴んだ。2着のアスカクリチャンから半馬身差の3着には、4番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のダイヤモンドムーンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたデンコウオクトパスが入線した。逃げた1番人気のセトノステラは粘りを欠いて6着に敗れた。