4歳500万下

1994年2月6日 日 13:15発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 2回阪神4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 680,270,170,100,68
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:54.6		メイトウフラッシュ	牡3 / 478 0	西浦勝一	55kg	4.5	3人	5-5-4-4	37.9 / 38.3	白井寿昭	松宮淳郎
2着	7枠 8番	1:55.3	4	メジロエクレール	牝3 / 468 0	内田浩一	53kg	3.5	1人	3-2-2-2	38.9 / 38.0	池江泰郎	（有）メジロ牧場
3着	3枠 3番	1:55.3	クビ	マチカネシンフォニ	牡3 / 464 -2	武豊	55kg	3.7	2人	2-2-2-1	38.9 / 38.0	清水出美	細川益男
4着	6枠 6番	1:55.7	2 1/2	リックフルムーン	牡3 / 474 -4	上村洋行	54kg	5.6	4人	3-4-6-6	38.8 / 38.1	瀬戸口勉	良原仙一
5着	2枠 2番	1:55.9	1 1/4	オンワードノワール	牡3 / 462 +4	本田優	55kg	13.3	6人	7-7-9-9	38.7 / 38.5	目野哲也	樫山ハル
6着	8枠 10番	1:56.5	3 1/2	メイショウセイザン	牡3 / 476 -4	松永幹夫	55kg	29.0	8人	10-7-7-7	39.6 / 38.5	高橋直	松本好雄
7着	4枠 4番	1:56.5	クビ	シマノエメラルド	牝3 / 460 +4	村本善之	53kg	21.5	7人	7-10-9-7	39.3 / 38.7	福永甲	嶋倉久榮
8着	7枠 7番	1:56.8	2	サンライズドラゴン	牡3 / 458 -8	石橋守	55kg	81.5	10人	5-5-4-4	40.1 / 38.3	土門一美	池田豊治
9着	5枠 5番	1:57.0	1 1/2	マイネスタッフ	牝3 / 440 -6	高橋康之	51kg	66.1	9人	9-7-7-9	39.9 / 38.5	中村均	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着	1枠 1番	1:58.7	大差	オースミストライカ	牡3 / 452 +8	熊沢重文	55kg	8.0	5人	1-1-1-2	42.4 / 37.8	田中耕太郎	山路秀則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.6-13.3-12.6-13.1-12.8-12.8-12.8-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,3(6,8)(7,9)(2,4)5,10
• 2コーナー: 1(3,8)6(7,9)(2,5,10)4
• 3コーナー: 1(3,8)(7,9)6(5,10)(2,4)
• 4コーナー: (1,*3,8)(7,9)6(10,4)(2,5)

気象

• 天候: 晴 12.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	450円	3番人気
複勝	3	140円	2番人気
	8	130円	1番人気
	9	140円	3番人気
枠連	7-8	620円	1番人気
馬連	8-9	840円	3番人気

レース展開

オースミストライカが集団を牽引、2番手の位置にマチカネシンフォニが取り付く

オースミストライカが主導権を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にマチカネシンフォニが続く。そのあと、リックフルムーンとメジロエクレールが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サンライズドラゴンとメイトウフラッシュは中団前寄り。オンワードノワールとシマノエメラルドは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で脚を溜めるのはマイネスタッフ。最後尾にメイショウセイザンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイトウフラッシュが秀抜な決め脚を披露して前方の馬達を余裕で抜き去る

先頭はマチカネシンフォニでリードは体半分。2番手にオースミストライカとメジロエクレールが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のメジロエクレール。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたメイトウフラッシュが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばした1番人気のメジロエクレールが続き、2着とクビ差の3着には、途中から先頭に立ったマチカネシンフォニが入った。