大井8R

一般C2九十

コース
大井ダート1600m
開催
4回大井4日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
100,40,25,15,10
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般C2九十普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:43.4
2.5
1人
1-3-1-1
40.8/36.9
平井裕
2着
7枠10番
1:43.9
2 1/2
9.1
5人
7-6-3-3
41.3/37.6
工藤節雄
3着
5枠7番
1:44.8
4
14.4
6人
11-11-10-10
41.2/38.3
田中晴夫
4着
5枠6番
1:44.9
1/2
8.4
4人
8-9-9-9
41.4/37.8
杉浦和也
5着
6枠9番
1:45.3
2
5.3
2人
4-4-7-7
42.5/37.1
高田勇三
6着
2枠2番
1:45.3
アタマ
16.5
8人
5-5-5-4
42.5/37.2
苅部康太郎
7着
7枠11番
1:45.7
2
6.2
3人
1-2-1-2
43.1/36.9
岡本育枝
8着
4枠4番
1:45.9
3/4
14.6
7人
6-7-8-8
42.5/37.4
原田政幸
9着
6枠8番
1:46.2
1 3/4
31.3
9人
12-12-11-11
42.6/38.4
山中秋桜
10着
8枠13番
1:46.2
ハナ
45.8
10人
10-8-6-5
43.4/38.1
富樫賢二
11着
3枠3番
1:47.3
5
61.9
11人
1-1-4-6
44.7/36.9
田中大
12着
1枠1番
1:47.3
クビ
81.8
12人
9-10-12-12
43.3/37.9
村上直樹
除外
4枠5番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.5-12.7-12.9-12.8-13.5-13.8-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.75前半 48.40(S補正 -1.40)前後半差 +5.20後半 53.60

通過順位

1コーナー
(3,11,12),9,2,4,10,6,1,13,7,8
2コーナー
3,11,12,9,2,10,4,13,6,1,7,8
3コーナー
(11,12),10,3,2,13,9,4,6,7,8,1
4コーナー
12,11,10,2,13,3,9,4,6,7,8,1
1着馬2着馬

気象

天候
22.6℃
4.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.98/2.29マホトーン1.29/5.43ジャイマオウ1.74/4.76トミケンブレスク2.55/6.30サンデーサーヴィス4.83/12.89フォージドリシャル5.46/15.18ギオンハイスーパー5.54/14.86キョウエイデューク8.74/24.13セユウランサー9.47/16.96ミナスジェライス12.80/25.00アールテンダネス14.95/24.37ディジュアビラリー31.64/47.79ダイオプサイド
単勝馬連
払戻金
単勝122501番人気
複勝73107番人気
102003番人気
121401番人気
枠連7-84301番人気
枠単8-78701番人気
馬連10-128703番人気
馬単12-101,4602番人気
ワイド7-101,53023番人気
7-127407番人気
10-124102番人気
3連複7-10-123,97014番人気
3連単12-10-712,84022番人気
馬券の売上
単勝451.79万円5.50%
複勝532.32万円6.48%
枠連308.77万円3.76%
枠単137.60万円1.68%
馬連790.21万円9.62%
馬単649.80万円7.91%
ワイド639.35万円7.78%
3連複1,474.83万円17.95%
3連単3,230.09万円39.32%
合計8,214.76万円

レース展開

アールテンダネス、ダイオプサイド、ジャイマオウ

ジャイマオウアールテンダネスダイオプサイドら3頭が並んで先頭に立つ格好となり、後続との差1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。ディジュアビラリーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フォージドリシャルは中団前目。ギオンハイスーパーは中団馬群の真ん中を追走。セユウランサーは中団後方の位置。続いて、ミナスジェライスが8番手。マホトーンは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはトミケンブレスク。後方2番手の位置で力をタメるのはキョウエイデューク。最後方にサンデーサーヴィスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイオプサイドが途中で先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかな横綱相撲で久方ぶりの実戦を物にする

先頭はダイオプサイドでリードは1馬身。単独の2番手にアールテンダネスが続く。そのすぐ後ろ、セユウランサーが3番手。1馬身離れて、フォージドリシャルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のダイオプサイド。そのままダイオプサイドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から素晴らしい伸び脚で驀進したセユウランサーが続き、2着と4馬身差の3着には、後方3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったキョウエイデュークが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたミナスジェライスが入線した。2番人気のディジュアビラリーは中団後方にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。