一般C3四五六

2009年3月19日 木 12:20発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 12回浦和4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• クラス等区分: 一般C3四五六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:31.4		タイジャック	牡5 / 471 +6	森泰斗	55kg		9人	5-3-3-1	40.2 / 38.5	本間光雄	茂木昭
2着	4枠 4番	1:31.5	1/2	オウシュウヒーロー	牡5 / 474 -8	半澤慶実	55kg		5人	8-8-5-4	39.7 / 39.0	宇野木数徳	今野國夫
3着	3枠 3番	1:32.0	2 1/2	キャプチャーパワー	牡7 / 498 -9	菅原勲	55kg		2人	6-6-7-5	40.3 / 38.7	野口孝	関駿也
4着	1枠 1番	1:32.0	ハナ	クリーンゴールド	牝8 / 439 +3	町田直希	53kg		4人	3-4-6-6	40.5 / 38.1	小嶋一郎	伊澤榮一
5着	7枠 7番	1:32.4	2	トルネードウェイ	牝5 / 475 +3	水野貴史	53kg		3人	2-2-1-3	41.4 / 38.0	村田貴広	（有）コオロ
6着	5枠 5番	1:32.6	1	メイプルウルフ	牡5 / 476 -1	左海誠二	55kg		6人	1-1-1-2	41.6 / 37.8	薮口一麻	若井友和
7着	2枠 2番	1:32.8	3/4	シベチャリレンジャ	牡5 / 496 -1	高橋哲也	55kg		1人	4-5-4-7	41.3 / 38.3	内野健二	豊増和之
8着	8枠 10番	1:33.3	2 1/2	スクラムジェット	牡5 / 475 +1	秋元耕成	55kg		7人	7-7-8-8	41.5 / 38.9	稲葉道行	前田晋二
9着	6枠 6番	1:33.3	ハナ	モエレムソウ	牡6 / 445 -4	繁田健一	55kg		8人	9-9-9-10	41.0 / 39.2	川村守男	佐々木薫
10着	8枠 9番	1:33.4	クビ	キュベレイ	牝5 / 460 -12	岡田大	53kg		10人	10-10-10-9	40.8 / 39.4	阿部秀一	安藝洋

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.4-12.8-13.2-12.9-13.9-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,7,1,2,8,3,10,4,6,9
• 2コーナー: 5,7,8,1,2,3,10,4,6,9
• 3コーナー: (5,7),8,2,4,1,3,10,6,9
• 4コーナー: 8,5,7,4,3,1,2,10,9,6

気象

• 天候: 晴 20.1℃
• 風: 南東 1.7m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	8,370円
複勝	3	130円
	4	270円
	8	1,090円
枠連	4-7	2,740円
枠単	7-4	2,600円
馬連	4-8	33,390円
馬単	8-4	68,220円
ワイド	3-4	360円
	3-8	2,510円
	4-8	3,740円
3連複	3-4-8	18,730円
3連単	8-4-3	219,400円

レース展開

メイプルウルフが先陣を切る形、そのあとに続くトルネードウェイ

逃げを打ったのはメイプルウルフ。後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にトルネードウェイが続く。そのすぐ後ろ、クリーンゴールドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シベチャリレンジャは中団前め。タイジャックは中団馬群のちょうど真ん中を追走。キャプチャーパワーは中団後方の位置取り。そのあと、スクラムジェットが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはオウシュウヒーロー。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはモエレムソウ。最後尾にキュベレイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タイジャックが伏兵評価を物ともしない見事な走りで勝利を掴み取る

先頭はタイジャックでリードは1馬身。単独の2番手にメイプルウルフが続く。そのすぐ後ろ、トルネードウェイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る9番人気のタイジャック。そのままタイジャックが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったオウシュウヒーローを半馬身退けて勝利を決めた。2着のオウシュウヒーローから2馬身半差の3着には、中団の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた2番人気のキャプチャーパワーが入った。1番人気のシベチャリレンジャは7番手にいたが伸びあぐねて7着に敗れた。