アラ系3歳未勝利

1987年9月19日 土 10:00発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 4回中山3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 250,100,63,38,25
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: アラ系アラ系3歳未勝利
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:13.9		ロータリーヒロイン	牝2 / 434 +2	三浦繁美	53kg	10.7	5人	2-2	38.5 / 35.4	和田正道	沓内武男
2着	1枠 1番	1:14.1	1 1/4	ミストワール	牡2 / 430 -8	大西直宏	53kg	4.9	3人	3-3	38.5 / 35.6	内藤一雄	南澤敬之介
3着	3枠 3番	1:14.6	3	スガランド	牡2 / 442 -2	岡山定夫	53kg	4.1	2人	1-1	39.3 / 35.3	野平富久	菅原光太郎
4着	2枠 2番	1:14.6	ハナ	サシオギ	牡2 / 442 +2	大江原隆	53kg	14.8	8人	3-4	38.9 / 35.7	笹倉武久	大宮国際
5着	5枠 6番	1:14.8	1 1/2	コウチシュンエイ	牡2 / 442	柴田善臣	52kg	61.5	12人	7-8	38.8 / 36.0	西塚安夫	細谷武男
6着	6枠 7番	1:14.8	アタマ	カネツレナード	牡2 / 452 -6	坂井千明	53kg	7.4	4人	10-7	38.4 / 36.4	清水利章	清水清
7着	7枠 9番	1:14.8	ハナ	ムサシホープ	牝2 / 446 +4	鈴木寿	51kg	15.6	9人	3-4	39.0 / 35.8	尾形充弘	土屋俊一
8着	8枠 11番	1:15.5	4	レッドパレード	牝2 / 394 -8	細川英二	53kg	3.2	1人	3-6	39.8 / 35.7	新関力	神山忠一
9着	7枠 10番	1:15.8	1 3/4	カチウマオール	牡2 / 416 0	池田賀一	53kg	14.0	6人	8-9	39.6 / 36.2	西塚十勝	島崎龍五郎
10着	5枠 5番	1:15.9	1/2	タツミトウコー	牡2 / 464 -16	坂本勝美	53kg	48.3	11人	10-9	39.6 / 36.3	高木嘉夫	森岡清治
11着	6枠 8番	1:16.2	2	カフラー	牡2 / 406 -2	成島正規	53kg	23.2	10人	12-12	39.5 / 36.7	田子冬樹	佐久間崇之
12着	4枠 4番	1:17.6	9	アイランドアイ	牝2 / 426	増沢末夫	53kg	14.2	7人	8-9	41.4 / 36.2	鈴木勝太郎	嶋村二三男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.1-11.7-12.2-12.7-13.7

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,12)(1,2,11,9)6(4,10)(5,7)8
• 4コーナー: (*3,12)1(2,9)11,7,6(5,4,10)8

気象

• 天候: 曇 19.9℃

馬場速度

速

払戻金

単勝	12	1,070円
複勝	1	200円
	3	180円
	12	290円
枠連	1-8	680円

レース展開

スガランドが馬群を引っ張る展開、体半分差の2番手にロータリーヒロインが続く

スガランドがハナを奪う恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にロータリーヒロインが続く。そのすぐ後ろ、ミストワール、サシオギ、レッドパレード、ムサシホープらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、コウチシュンエイは中団前寄り。アイランドアイとカチウマオールは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはタツミトウコーとカネツレナード。最後方にカフラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロータリーヒロインが自慢の先行力を駆使した好位追走のスタイルで未勝利戦を制す

先頭はスガランドでリードは体半分。2番手にロータリーヒロインが続く。その後ろ、ミストワールが3番手。1馬身離れて、サシオギとムサシホープが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたロータリーヒロインがぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から迫力のある伸びを見せたミストワールが続き、2着と3馬身差の3着には、逃げ粘ったスガランドが入った。そこからハナ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたサシオギが入線した。1番人気のレッドパレードは中団前目にいたが見せ場なく8着に敗れた。