大井12R

若竹賞

コース
大井ダート1800m
開催
4回大井4日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
320,128,80,48,32
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳B2 B3特別競走
条件
未格付 選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠9番
1:55.5
6.1
4人
7-7-7-7
38.1/39.2
北嶋義三
2着
2枠2番
1:55.7
1 1/4
3.0
1人
1-1-1-1
39.1/38.1
(有)太盛
3着
1枠1番
1:56.3
3
33.6
7人
9-9-8-8
38.6/39.5
藤間淳一
4着
3枠3番
1:56.7
2
3.2
2人
2-2-2-2
40.0/38.3
伊藤將
5着
7枠7番
1:56.9
1
4.0
3人
3-3-3-4
40.0/38.5
(有)アシスタント
6着
5枠5番
1:57.2
1 1/2
12.9
5人
4-4-6-5
40.2/38.6
7着
4枠4番
1:57.5
1 1/2
82.0
9人
6-6-5-6
40.5/39.0
増澤一明
8着
8枠8番
1:58.5
5
45.8
8人
5-4-4-3
41.6/38.8
大志総合企画(株)
9着
6枠6番
1:59.6
5
14.0
6人
8-8-9-9
41.7/39.3
国田正忠
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.8-13.5-13.2-12.7-12.6-13.4-12.6-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.68前半 56.25(S補正 -1.40)前後半差 +1.60後半 57.85

通過順位

1コーナー
2,3,7,5,8,4,9,6,1
2コーナー
2,3,7,(8,5),4,9,6,1
3コーナー
2,3,7,8,4,5,9,1,6
4コーナー
2,3,8,7,5,4,9,1,6
1着馬2着馬

気象

天候
22.4℃
3.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.98/3.10メイワレイ1.74/6.06ツルマルキングオー2.38/7.37サンドプラチナ5.69/12.37ワールドプリンス6.18/16.74ヒコーキグモ13.01/24.25ドンナディヴィーノ19.75/41.18マホウジン24.62/45.50クインザヒーロー25.65/43.42フォクスホール
単勝馬連
払戻金
単勝96104番人気
複勝15007番人気
21603番人気
92104番人気
枠連2-88404番人気
枠単8-22,47011番人気
馬連2-91,0904番人気
馬単9-22,57011番人気
ワイド1-21,04013番人気
1-91,74018番人気
2-94404番人気
3連複1-2-96,90024番人気
3連単9-2-134,390125番人気
馬券の売上
単勝824.38万円6.11%
複勝678.54万円5.03%
枠連314.96万円2.33%
枠単178.85万円1.33%
馬連1,110.11万円8.23%
馬単1,130.37万円8.38%
ワイド940.67万円6.97%
3連複2,128.36万円15.77%
3連単6,186.94万円45.85%
合計13,493.18万円

レース展開

フォクスホールが後続を率いる展開、その直後を追走するクインザヒーロー

フォクスホールが逃げを打ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にクインザヒーローが続く。その直後、マホウジンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヒコーキグモは中団前寄り。ツルマルキングオーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。メイワレイは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはドンナディヴィーノ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはワールドプリンス。最後尾にサンドプラチナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

若竹賞、ドンナディヴィーノが稲光の様な末脚を発揮して前の馬たちを次々と追い抜く

先頭はフォクスホールでリードは1馬身。単独の2番手にクインザヒーローが続く。そのすぐ後ろ、ツルマルキングオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のフォクスホール。そのまま押し切るかに見えたが、後方3番手にいたドンナディヴィーノが凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、逃げ粘ったフォクスホールが続き、2着と3馬身差の3着には、後方2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた7番人気のサンドプラチナが入った。2番人気のクインザヒーローは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。