東京3R

4歳未勝利

コース
東京ダート1200m
開催
2回東京6日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:13.8
2.1
1人
2-2
38.4/35.4
市原宏純
2着
4枠6番
1:13.9
3/4
25.7
7人
3-5
37.8/36.1
諏訪豊蔵
3着
7枠12番
1:14.0
1/2
11.7
5人
6-6
37.7/36.3
トウショウ産業(株)
4着
2枠3番
1:14.3
1 3/4
5.0
2人
3-3
38.7/35.6
市原輝次
5着
3枠5番
1:14.4
1/2
8.9
4人
1-1
39.1/35.3
伊東純一
6着
1枠1番
1:14.7
1 3/4
72.0
11人
15-14
37.2/37.5
福岡三男
7着
8枠14番
1:14.8
3/4
6.4
3人
3-3
39.1/35.7
(株)レーシングホースジャパン
8着
4枠7番
1:14.9
3/4
25.9
8人
14-14
37.5/37.4
湯澤寛
9着
5枠8番
1:15.0
1/2
35.8
10人
10-10
37.9/37.1
杉本仙次郎
10着
7枠13番
1:15.2
1 1/2
184.8
13人
7-7
38.6/36.6
木浪巖
11着
6枠11番
1:15.3
クビ
28.1
9人
10-10
38.3/37.0
古川嘉治
12着
8枠15番
1:15.5
1 1/4
22.0
6人
9-8
38.6/36.9
西山牧場
13着
3枠4番
1:15.7
1 1/2
81.8
12人
8-8
38.9/36.8
櫻木宏
14着
2枠2番
1:15.8
1/2
295.8
14人
10-10
38.7/37.1
北所直人
15着
5枠9番
1:16.0
1 1/4
340.8
15人
10-10
38.9/37.1
柴原榮
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-10.7-11.8-12.2-12.8-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.07前半 33.90(S補正 -1.40)前後半差 +4.60後半 38.50

通過順位

3コーナー
(*5,10)(3,6,14)12,13,4,15(2,8,9,11)7,1
4コーナー
(*5,10)(3,14)-6,12,13(4,15)(2,8,9,11)(1,7)
1着馬2着馬

気象

天候
15.2℃
北北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.23/0.84デザートデューン0.27/0.97ヒトスジノヒカリ0.43/1.50クィーンブライト0.96/3.26モアゴールド1.09/3.79アローランバー2.20/6.87スナークウイナー2.81/8.46キングジョーク3.04/9.13アルタイローズ3.07/10.43スキーメロディ3.58/10.24ブランドパラダイス6.72/14.42トウショウチェイス8.81/20.36ムーンライトクイン12.35/20.59エーブプロテイン15.81/32.87ドリームマスター38.63/56.26オーサカヅキ
単勝馬連
払戻金
単勝102101番人気
複勝64908番人気
101201番人気
123005番人気
枠連4-69304番人気
馬連6-101,9305番人気

レース展開

ムーンライトクインが全馬を先導、半馬身差の2番手を進むオーサカヅキ

ムーンライトクインがハナに立つ恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にオーサカヅキが続く。続いて、ドリームマスタースキーメロディエーブプロテインらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、トウショウチェイスは中団前め。クィーンブライトは中団馬群の真ん中付近を追走。モアゴールドは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ブランドパラダイスが9番手。その直後、ヒトスジノヒカリスナークウイナーデザートデューンキングジョークらが10番手。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはアルタイローズ。シンガリにアローランバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オーサカヅキが高いレースセンスを活かしたスムーズな取り口で初勝利を挙げる

先頭はムーンライトクインでリードは半馬身。2番手にオーサカヅキが続く。そのすぐ後ろ、ドリームマスターエーブプロテインが3番手。先行勢から少し離れたところにスキーメロディが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のオーサカヅキが生得の持久力で渋太く粘り込んで先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで急追してきたスキーメロディを3/4馬身振り切りトップでゴールへと飛び込んだ。2着のスキーメロディから半馬身差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を繰り出したトウショウチェイスが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のドリームマスターが入線、さらに半馬身の5着には、逃げ粘ったムーンライトクインが食い込んだ。