4歳未出走

1992年4月4日 土 10:25発走

• コース: 阪神芝1600m 右
• 開催: 2回阪神3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未出走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:39.5		ピアレインボー	牝3 / 448	藤田伸二	52kg	6.6	3人	2-2-1	37.1 / 37.8	白井寿昭	（株）ファリス
2着	1枠 1番	1:40.4	5	チアズキング	牡3 / 462	菅谷正巳	55kg	1.7	1人	1-1-2	38.1 / 37.7	菅谷禎高	北村キヨ子
3着	3枠 3番	1:40.6	1 1/2	サンヨウトルネード	牡3 / 476	菊沢隆仁	52kg	15.3	5人	8-6-6	37.7 / 38.3	工藤嘉見	興津俊文
4着	6枠 7番	1:40.7	クビ	ミリオンビクトリー	牝3 / 432	日吉正和	51kg	27.3	8人	10-10-10	37.4 / 38.6	中尾謙太郎	（有）ミリオンサラブレッドクラブ
5着	6枠 8番	1:41.0	1 3/4	サンキョウアイドル	牝3 / 438 -6	小池隆生	53kg	62.5	11人	4-5-5	38.3 / 38.1	太宰義人	仲田三喜男
6着	5枠 5番	1:41.0	ハナ	ワンダーファーリー	牝3 / 414	安田康彦	52kg	13.4	4人	10-11-10	37.4 / 39.0	橋本寿正	山本信行
7着	8枠 12番	1:41.0	ハナ	メイショウマロニエ	牝3 / 448	佐伯清久	53kg	27.6	9人	6-6-6	38.1 / 38.3	高橋成忠	松本好雄
8着	2枠 2番	1:41.3	2	シンメイモン	牝3 / 452	柿元嘉和	53kg	33.7	10人	10-8-8	38.2 / 38.5	大根田裕也	林幸雄
9着	7枠 10番	1:42.1	5	トージビクトリー	牝3 / 406	石橋守	53kg	24.2	6人	4-3-3	39.5 / 38.0	湯浅三郎	森田藤治
10着	4枠 4番	1:42.4	2	エムティモンブラン	牡3 / 492	松永昌博	55kg	6.6	2人	3-3-3	39.8 / 38.0	高橋直	山本治
11着	7枠 9番	1:43.2	5	アサダイリン	牡3 / 448	栗田伸一	55kg	79.8	12人	8-8-9	40.1 / 38.5	武田博	浅沼禎夫
12着	5枠 6番	1:44.2	6	インターレインボー	牡3 / 484	南井克巳	55kg	24.4	7人	6-11-12	40.5 / 39.0	清水出美	松岡留枝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.9-12.5-12.5-12.1-12.5-12.3-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*1,11)4(8,10)(6,12)(3,9)(2,5,7)
• 3コーナー: (*1,11)(4,10)8(3,12)(2,9)7-(5,6)
• 4コーナー: 11,1(4,10)-8(3,12)-2,9(7,5)=6

気象

• 天候: 小雨 15.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	660円
複勝	1	110円
	3	310円
	11	160円
枠連	1-8	460円
馬連	1-11	590円

レース展開

チアズキングがハナを切る展開、その半馬身後ろに続くピアレインボー

チアズキングが先陣を切る形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にピアレインボーが続く。そのあと、エムティモンブランが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサンキョウアイドルとトージビクトリー。その1馬身後ろ、インターレインボーとメイショウマロニエは中団前め。サンヨウトルネードとアサダイリンは中団後方の位置。どん尻にシンメイモン、ワンダーファーリー、ミリオンビクトリーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピアレインボーが能力の差を証明するかの様な強い競馬で初勝利を挙げる

先頭はピアレインボーでリードは1馬身。単独の2番手にチアズキングが続く。その後ろ、エムティモンブランとトージビクトリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走するピアレインボー。そのままピアレインボーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のチアズキングが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったサンヨウトルネードが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたミリオンビクトリーが入線した。2番人気のエムティモンブランは好位にいたが最後一杯になって10着に敗れた。