中山1R

4歳未出走

コース
中山ダート1200m
開催
3回中山2日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
440,180,110,66,44
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未出走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠8番
1:13.0
9.7
6人
1-1
39.0/34.0
高橋金次
2着
8枠16番
1:13.1
1/2
6.5
3人
2-2
39.1/34.0
渡辺三郎
3着
2枠3番
1:13.2
3/4
5.0
2人
7-5
37.6/35.6
平林喜久男
4着
5枠9番
1:13.6
2 1/2
9.1
5人
8-8
37.5/36.1
石井與四郎
5着
1枠2番
1:13.7
クビ
17.1
8人
9-10
37.5/36.2
西山正行
6着
4枠7番
1:14.0
1 3/4
13.6
7人
4-3
39.1/34.9
宮川秋信
7着
5枠10番
1:14.2
1 1/2
3.4
1人
5-5
38.9/35.3
村山義男
8着
3枠5番
1:14.3
1/2
28.6
11人
9-8
38.0/36.3
(有)北斗牧場
9着
3枠6番
1:14.4
クビ
48.4
13人
13-13
37.2/37.2
桐谷茂
10着
6枠11番
1:14.4
アタマ
20.5
9人
3-3
40.0/34.4
(有)豊洋牧場
11着
2枠4番
1:15.1
4
28.1
10人
13-13
37.9/37.2
(株)ロードホースクラブ
12着
7枠14番
1:15.2
クビ
6.7
4人
5-7
39.9/35.3
(有)クローバークラブ
13着
6枠12番
1:15.2
アタマ
58.8
14人
11-11
38.4/36.8
石田允泉
14着
7枠13番
1:17.3
大差
160.8
16人
11-12
40.5/36.8
石田允泉
15着
8枠15番
1:17.5
1 1/4
125.9
15人
16-16
39.5/38.0
村上義勝
16着
1枠1番
1:17.8
1 3/4
35.2
12人
15-15
40.5/37.3
川部宏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-10.5-11.2-12.3-13.0-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.97前半 32.80(S補正 -1.20)前後半差 +6.20後半 39.00

通過順位

3コーナー
(*8,16)-11-7-(10,14)3-9(5,2)-(12,13)(6,4)1-15
4コーナー
8,16-(7,11)-(3,10)-14(5,9)2-12,13(6,4)=1=15
1着馬2着馬

気象

天候
10.6℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.46ホッカイドリーム0.59タカラセブン1.26ホッカイカオリ1.53キリーダジュール2.10ハヤテワイン2.58ホクトシンセイ2.63ホワイトロード3.61ホウヨウアムール4.33セントビニー5.45バトルベガ7.65ダイシンマイティ8.15ナカゾネダンデイ11.10リッチモンドパーク11.44ミカゲヤマテ14.91コンバットビック22.22タカラジャンボ
単勝馬連
払戻金
単勝8970
複勝3190
8280
16200
枠連4-81,860

レース展開

ダイシンマイティが集団を引き連れる展開、僅差の2番手にミカゲヤマテが取り付く

ダイシンマイティが端に立ち、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にミカゲヤマテが続く。その少し後ろ、ホウヨウアムールが3番手の絶好位につける。さらに少し間隔を置いて、バトルベガは好位を奪取。そこから少し離れたところにタカラジャンボリッチモンドパークが進む。その1馬身後ろ、コンバットビックは中団前目。少し空いて、ナカゾネダンデイは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ホクトシンセイセントビニーは中団後方の位置取り。その2馬身以上後ろ、ホッカイカオリホッカイドリームが11番手。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはキリーダジュールホワイトロード。後方2番手の位置で末脚を温存するのはハヤテワイン。少し離れたどん尻にタカラセブンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイシンマイティが天賦のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色鈍らず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はダイシンマイティでリードは1馬身。単独の2番手にミカゲヤマテが続く。2馬身以上差があって、バトルベガホウヨウアムールが3番手。先行勢から少し離れたところにコンバットビックタカラジャンボが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るダイシンマイティ。そのままダイシンマイティが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗するミカゲヤマテを半馬身退けて勝利した。2着のミカゲヤマテから3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から切れ味鋭い末脚を繰り出した2番人気のコンバットビックが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたナカゾネダンデイが入線、さらにクビ差の5着には、中団後方にいたセントビニーが食い込んだ。1番人気のタカラジャンボは先行勢の後ろにいたが見せ場なく7着に敗れた。