札幌2R

3歳未勝利

コース
札幌ダート1000m
開催
2回札幌3日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
460,180,120,69,46
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
59.4
1.5
1人
1-1
35.9/35.4
市川義美
2着
1枠1番
59.6
1 1/4
19.9
6人
3-3
35.8/35.6
長良レーシングクラブ
3着
4枠4番
1:00.1
3
74.8
10人
7-7
35.8/36.1
山上和良
4着
5枠6番
1:00.1
クビ
22.4
7人
5-5
36.2/35.8
寺田寿男
5着
7枠10番
1:00.3
1 1/4
61.2
9人
2-2
36.8/35.5
田中昇
6着
5枠5番
1:00.5
1 1/4
16.5
5人
10-9
35.6/36.6
(株)ダノックス
7着
8枠12番
1:00.5
クビ
4.7
2人
5-5
36.6/35.8
林正道
8着
7枠9番
1:00.7
1 1/4
12.3
4人
3-4
37.0/35.6
(有)キャロットファーム
9着
3枠3番
1:00.8
クビ
24.6
8人
12-10
35.8/36.8
山上和良
10着
6枠7番
1:01.3
3
142.7
11人
9-10
36.5/36.5
松本好雄
11着
2枠2番
1:01.4
1/2
167.5
12人
10-12
36.5/36.6
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
12着
8枠11番
1:02.1
4
11.2
3人
7-8
37.7/36.1
スリースターズレーシング
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.1-11.9-11.5-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.60前半 28.05(S補正 -1.40)前後半差 +1.90後半 29.95

通過順位

3コーナー
(*8,10)(1,9)(6,12)-(4,11)-7(2,5)3
4コーナー
8,10,1,9(6,12)-4,11,5-(7,3)2
1着馬2着馬

気象

天候
24.4℃
南東3.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.48/1.59リコリッチ0.56/2.34メイショウヴェスタ1.07/3.84プロセキューション1.31/4.79ティアップシンガー3.25/10.17グリーンフラッシュ3.56/13.98ゴッドマザー4.01/10.69ナガラブルボン4.83/12.45ダノンブロンコ6.48/20.93サンドミエシュ7.11/16.14ヴァリアンティー16.84/36.47ディプロムソング50.50/66.61ピサノナイトレイ
単勝馬連
払戻金
単勝81501番人気
複勝13306番人気
48509番人気
81101番人気
枠連1-61,5205番人気
馬連1-81,6006番人気
馬単8-12,0206番人気
ワイド1-46,79041番人気
1-86205番人気
4-81,41016番人気
3連複1-4-815,89047番人気
3連単8-1-447,630135番人気
馬券の売上
単勝1,532.93万円6.49%
複勝5,633.95万円23.86%
枠連642.06万円2.72%
馬連2,430.14万円10.29%
馬単2,014.21万円8.53%
ワイド1,455.35万円6.16%
3連複3,311.41万円14.02%
3連単6,596.96万円27.93%
合計23,617.01万円

レース展開

ピサノナイトレイが端を切る展開、僅差でティアップシンガーが続く

先頭に躍り出たのはピサノナイトレイ。半馬身のリードで集団を牽引。2番手にティアップシンガーが続く。その直後、ナガラブルボンサンドミエシュが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ゴッドマザーディプロムソングは中団前目。少し離れて、プロセキューションヴァリアンティーは中団後方の位置取り。さらに2馬身以上離れて、メイショウヴェスタは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはリコリッチダノンブロンコ。シンガリにグリーンフラッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピサノナイトレイが天性のスピードで端に立って、そのまま直線でも勢いを維持して先頭でゴールを走り抜ける

先頭はピサノナイトレイでリードは1馬身。単独の2番手にティアップシンガーが続く。そのすぐ後ろ、ナガラブルボンが3番手。1馬身離れて、サンドミエシュが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のピサノナイトレイ。そのままピサノナイトレイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置からしぶとく脚を使って伸び続けたナガラブルボンが続き、2着と3馬身差の3着には、中団の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った10番人気のプロセキューションが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたゴッドマザーが入線した。2番人気のディプロムソングは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。