4歳以上900万下

1995年10月1日 日 16:15発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 4回中山8日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1010,400,250,150,101
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	1:34.6		マイネルタクト	牡4 / 496 +2	根本康広	57kg	17.6	6人	2-2-1	37.4 / 34.3	小西一男	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	5枠 8番	1:34.9	2	ガルフパール	牝3 / 500 +26	後藤浩輝	53kg	24.7	8人	12-11-5	36.6 / 35.2	国枝栄	岡田牧雄
3着	7枠 11番	1:35.5	3 1/2	モリチヅル	牝4 / 426 -8	蛯名正義	55kg	16.4	5人	12-13-12	36.7 / 35.2	田中清隆	森島大造
4着	4枠 6番	1:35.6	クビ	ブランドアジサイ	牝5 / 454 -2	西田雄一郎	51kg	29.8	10人	14-14-14	36.2 / 35.5	境勝太郎	西山牧場
5着	4枠 5番	1:35.6	ハナ	セノエスワロー	牝5 / 468 0	鈴木寿	54kg	7.3	3人	5-11-10	37.3 / 34.6	尾形盛次	一條市郎
6着	2枠 2番	1:36.1	3	タヤスエブロス	牡4 / 454 +4	津留千彰	57kg	7.8	4人	7-5-3	38.2 / 34.7	大和田稔	横瀬俊三
7着	1枠 1番	1:36.2	3/4	ロードミライ	牡3 / 490 -2	柴田善臣	55kg	93.8	14人	11-9-5	38.0 / 35.0	堀井雅広	石井与一
8着	8枠 14番	1:36.2	クビ	プリンセスビコー	牝4 / 458 +2	大塚栄三郎	55kg	23.2	7人	1-1-2	39.0 / 34.1	堀井雅広	（有）レジェンド
9着	3枠 3番	1:36.7	3	カチウマキャシー	牝3 / 482 +2	菊沢隆徳	53kg	41.4	11人	3-3-3	39.1 / 34.4	柄崎義信	島崎龍五郎
10着	6枠 9番	1:37.2	3	クインポイント	牝4 / 466 +12	木幡初広	55kg	29.2	9人	7-9-10	39.0 / 34.7	稲葉隆一	吉橋計
11着	6枠 10番	1:37.2	ハナ	プリンセストウジン	牝4 / 452 -4	安田富男	55kg	3.7	2人	9-6-5	39.2 / 34.9	梶与四松	藤立啓一
12着	7枠 12番	1:37.3	1/2	エアジャスティス	牡3 / 434 0	田中勝春	55kg	2.5	1人	9-6-5	39.3 / 34.9	伊藤正徳	吉原貞敏
13着	3枠 4番	1:37.4	クビ	ダイワエミネント	牝4 / 474 +4	中舘英二	55kg	91.8	13人	5-6-13	39.4 / 34.6	秋山雅一	大和商事（株）
14着	8枠 13番	1:37.5	3/4	マイネルテンリュウ	牡5 / 464 -12	吉田豊	54kg	85.9	12人	3-4-5	39.8 / 34.4	藤沢和雄	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.7-11.3-11.4-11.7-12.2-12.4-12.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 14,7(3,13)(4,5)(2,9)(10,12)1(8,11)-6
• 3コーナー: (*14,7)-3,13,2(4,10,12)(1,9)(5,8)-11-6
• 4コーナー: (14,*7)-(3,2)(1,13,10,12,8)(9,5)11,4,6

気象

• 天候: 曇 23.3℃
• 風: 東北東 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	1,760円	6番人気
複勝	7	510円	6番人気
	8	700円	9番人気
	11	410円	5番人気
枠連	5-5	10,590円	26番人気
馬連	7-8	11,970円	38番人気

レース展開

プリンセスビコーが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにマイネルタクトが続く

プリンセスビコーが敢然とにハナを切り、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にマイネルタクトが続く。その直後、カチウマキャシーとマイネルテンリュウが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダイワエミネントとセノエスワロー。その1馬身後ろ、タヤスエブロスとクインポイントは中団前め。プリンセストウジンとエアジャスティスは中団後方の位置取り。ロードミライは後方4番手に控えて機を待つ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはガルフパールとモリチヅル。少し離れたシンガリにブランドアジサイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルタクトが途中からハナに立ち、そのまま後続を封じ切る貫禄のある取り口で勝つ！

先頭はマイネルタクトでリードは体半分。2番手にプリンセスビコーが続く。その少し後ろ、カチウマキャシーとタヤスエブロスが3番手。1馬身離れて、ロードミライ、マイネルテンリュウ、プリンセストウジン、エアジャスティス、ガルフパールらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはマイネルタクト。そのままマイネルタクトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、先行勢の後ろの位置から鮮やかな伸び脚で猛追したガルフパールが続き、2着と3馬身半差の3着には、後方3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったモリチヅルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、最後方で直線を迎えたブランドアジサイが入線、さらにハナ差の5着には、後方4番手にいたセノエスワローが食い込んだ。1番人気のエアジャスティスは先行勢の後ろにいたが失速して12着に敗れた。2番人気のプリンセストウジンは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって11着に敗れた。