3歳以上500万下

2010年9月4日 土 17:10発走

• コース: 札幌芝1500m 右
• 開催: 1回札幌7日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	1:29.6		アドマイヤテンバ	牝3 / 468 +24	藤岡佑介	53kg	4.9	2人	10-9-10	35.3 / 36.4	橋田満	近藤利一
2着	3枠 4番	1:29.6	アタマ	ヤマカツマヤリス	牝3 / 462 0	荻野琢真	53kg	42.8	9人	2-2-2	35.9 / 35.7	池添兼雄	山田博康
3着	5枠 8番	1:29.6	クビ	ナリタブルースター	牝3 / 488 -10	池添謙一	53kg	11.6	6人	2-2-2	36.0 / 35.7	中尾秀正	（株）オースミ
4着	1枠 1番	1:29.9	2	エステーラブ	牝3 / 440 +16	宮崎北斗	53kg	15.6	8人	6-5-4	36.0 / 36.0	中野栄治	齋藤宏明
5着	8枠 13番	1:30.0	クビ	リズミカルステップ	牝3 / 456 +6	三浦皇成	53kg	7.2	4人	4-5-6	36.2 / 35.9	尾関知人	有限会社シルク
6着	3枠 3番	1:30.0	アタマ	マルターズクリス	牝4 / 500 -4	勝浦正樹	55kg	9.3	5人	10-9-7	35.8 / 36.4	堀井雅広	藤田在子
7着	6枠 9番	1:30.0	クビ	ショウグンエース	セ5 / 466 +2	国分優作	54kg	118.5	13人	1-1-1	36.7 / 35.4	大江原哲	坂本肇
8着	6枠 10番	1:30.1	3/4	トーホウカクテル	牝3 / 424 -6	横山典弘	53kg	6.8	3人	13-14-13	35.3 / 36.7	古賀史生	東豊物産（株）
9着	4枠 6番	1:30.2	クビ	ヴィトンクイーン	牝4 / 494 -6	川須栄彦	52kg	71.4	12人	4-2-4	36.5 / 35.9	矢野照正	（有）三嶋牧場
10着	7枠 11番	1:30.4	1	シセイオウジ	牡3 / 456 -10	丸田恭介	55kg	13.6	7人	8-7-7	36.3 / 36.2	宗像義忠	猪苗代勇
11着	4枠 5番	1:30.5	1/2	タニノネグローニ	牡4 / 498 +6	丸山元気	56kg	2.8	1人	6-7-7	36.5 / 36.0	松田国英	谷水雄三
12着	2枠 2番	1:30.5	クビ	フォーレイカー	牡4 / 494 -6	秋山真一郎	57kg	69.7	11人	13-12-10	36.0 / 36.7	堀宣行	（有）ターフ・スポート
13着	7枠 12番	1:30.7	1 1/2	ブラストクロノス	牡4 / 466 -4	丹内祐次	57kg	63.8	10人	10-12-12	36.3 / 36.4	岩戸孝樹	村中徳広
14着	8枠 14番	1:32.6	大差	ステファナイト	牝4 / 492 +6	西村太一	52kg	312.4	14人	8-9-13	38.4 / 36.2	成島英春	加藤厚子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.6-11.4-11.4-11.9-12.0-11.8-12.1-12.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 9-(4,8)(6,13)(1,5)(11,14)(3,7,12)-(2,10)
• 3コーナー: 9-(4,8,6)(1,13)(5,11)(3,7,14)(2,12)-10
• 4コーナー: 9-(4,8)(1,6)13(3,5,11)(2,7)12(14,10)

気象

• 天候: 晴 24.9℃
• 風: 北 3.9m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	490円	2番人気
複勝	4	750円	9番人気
	7	220円	2番人気
	8	290円	5番人気
枠連	3-5	1,840円	9番人気
馬連	4-7	8,350円	32番人気
馬単	7-4	12,970円	53番人気
ワイド	4-7	2,670円	32番人気
	4-8	3,820円	37番人気
	7-8	1,190円	12番人気
3連複	4-7-8	26,640円	87番人気
3連単	7-4-8	140,810円	449番人気

レース展開

ショウグンエースが全馬をリードする展開、その少し後ろに続くヤマカツマヤリスとナリタブルースター

ショウグンエースが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を2馬身以上保って馬群を先導。2番手にヤマカツマヤリスとナリタブルースターが並ぶ。その後ろ、ヴィトンクイーンとリズミカルステップが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、エステーラブとタニノネグローニは中団前寄り。シセイオウジとステファナイトは中団後方の位置取り。後方7番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはマルターズクリス、アドマイヤテンバ、ブラストクロノスら3頭。少し離れたどん尻にフォーレイカーとトーホウカクテルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アドマイヤテンバが別次元の決め脚を炸裂させてライバルたちを撫で切り

先頭はショウグンエースでリードは2馬身以上。2番手にヤマカツマヤリスとナリタブルースターが続く。そのあと、エステーラブとヴィトンクイーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはヤマカツマヤリス。そのまま押し切る態勢だったが、後方4番手にいた2番人気のアドマイヤテンバが目の覚めるような末脚を弾けさせてヤマカツマヤリスを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を収めた。2着のヤマカツマヤリスからクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたナリタブルースターが入った。そこから2馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたエステーラブが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいたリズミカルステップが食い込んだ。1番人気のタニノネグローニは中団後方にいたが失速して11着に敗れた。