一般C14

2002年11月26日 火 13:00発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 14回笠松4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 30,9.9,4.5,3,2.1
• クラス等区分: 一般C14

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:31.3		タイガーキャリバー	牡4 / 482 +3	仙道光男	55kg		2人	1-1-1-1	39.5	水谷初日出	鷲見春重
2着	7枠 8番	1:31.3	アタマ	トウジンロレアル	牝5 / 452 -7	筒井勇介	51kg		4人	1-2-2-2	39.3	谷川義明	石原幸男
3着	4枠 4番	1:32.8	7	クリスタルフローラ	牝4 / 423 -7	向山牧	54kg		1人	4-3-3-3	40.6	鈴木良文	吉田晴雄
4着	3枠 3番	1:33.6	4	トモシロネット	牝4 / 440 +1	柴山雄一	54kg		5人	7-7-7-4	40.9	飯干秀人	中島知四郎
5着	1枠 1番	1:33.8	1	マイアリー	牝5 / 413 +1	冨島政俊	51kg		8人	6-3-3-4	41.6	藤田正治	河田勝昭
6着	7枠 7番	1:33.8	クビ	オグリオーカン	牡5 / 487 +1	和田高明	55kg		3人	3-3-5-4	41.4	古賀土生	小栗孝一
7着	8枠 10番	1:34.0	1	サリースプリング	牝5 / 461 -4	湯前良人	54kg		9人	4-6-6-7	41.4	大橋敬永	イズミ商事（有）
8着	2枠 2番	1:34.2	1	レターホマレ	牝3 / 405 -13	大原浩司	51kg		10人	8-8-8-8	41.3	大倉護	小島勝美
9着	5枠 5番	1:34.4	1	ランニングオーカン	牝3 / 379 +3	藤原幹生	51kg		7人	9-9-9-9	41.3	青木達彦	水谷豊
中止	8枠 9番			トミノグリッター	牡3 / 410 -6	近藤二郎	54kg		6人	10-10-10		南輝幸	安部慎司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: (6,8),7,(4,10),1,3,2,5,9
• 2コーナー: 6,8,(1,4,7),10,3,2,5,9
• 3コーナー: 6,8,(1,4),7,10,3,2,5,9
• 4コーナー: 6,8,4,(1,3,7),10,2,5

気象

• 天候: 晴 13.8℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	350円
複勝	4	120円
	6	100円
	8	140円
枠連	6-7	1,260円
枠単	6-7	1,420円
馬連	6-8	1,110円
馬単	6-8	1,680円

レース展開

トウジンロレアルとタイガーキャリバー

タイガーキャリバーとトウジンロレアルが並んで端をきり、後続との差1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。オグリオーカンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クリスタルフローラとサリースプリングは中団前寄り。マイアリーは中団馬群のど真ん中を追走。トモシロネットは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはレターホマレ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはランニングオーカン。最後尾にトミノグリッターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アグレッシブに先手を取ったタイガーキャリバーがレース終盤で粘り強さを発揮して最後は後続を頭差で凌ぎ切る

先頭はタイガーキャリバーでリードは1馬身。単独の2番手にトウジンロレアルが続く。そのすぐ後ろ、クリスタルフローラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のタイガーキャリバー。そのままタイガーキャリバーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったトウジンロレアルをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールインした。2着のトウジンロレアルから7馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のクリスタルフローラが入った。