レース展開

セイエイカガヤキが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にサルガワが続く。その直後、コンシンジョリイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ブラボーライオンは中団前目。コスモヘブンは中団馬群のど真ん中を追走。クレメンテアーは中団後方の位置取り。続いて、ベルウイングが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはメイキングアワー。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはテクニカハーバー。少し離れたシンガリにマクロスピリットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

香織22歳誕生日特別、コンシンジョリイが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで7勝目を収める

先頭はコンシンジョリイでリードは1馬身。単独の2番手にセイエイカガヤキが続く。少し間が空いて、メイキングアワーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。