一般C2四五

2011年7月22日 金 16:00発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 4回船橋3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2四五普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:44.7		ポルタマリーナ	牝4 / 479 -3	野沢憲彦	54kg	1.7	1人	1-1-1-1	39.7 / 38.3	佐々木清明	（株）エーヴィスシステムズ
2着	8枠 11番	1:45.7	5	プロジェクトブルー	牡4 / 512 +11	坂井英光	56kg	14.6	5人	3-4-3-3	40.5 / 38.6	新井清重	中西宏彰
3着	1枠 1番	1:46.0	1 1/2	アマノハバヤ	牝4 / 431 -1	本橋孝太	54kg	5.1	2人	3-4-5-5	40.7 / 38.6	矢野義幸	杉野剛
4着	4枠 4番	1:46.1	1/2	エステルハージ	牡7 / 461 -8	中野省吾	56kg	7.1	4人	7-7-7-6	40.3 / 39.0	波多野健	吉橋計
5着	7枠 8番	1:46.3	1	オキャクサマ	牝4 / 496 +4	本田正重	54kg	56.1	10人	8-9-7-6	40.5 / 39.2	渋谷信隆	鮫川啓一
6着	3枠 3番	1:46.4	3/4	スイートフローラル	牝5 / 459 +12	江川伸幸	54kg	28.3	8人	3-3-3-3	41.2 / 38.6	矢内博	早川稔
7着	6枠 6番	1:46.8	2	スピードチャールズ	牡5 / 440 +1	田中力	56kg	30.8	9人	8-8-9-10	40.9 / 39.2	森始	石川修久
8着	5枠 5番	1:47.0	3/4	パワフルチェリー	牝5 / 450 -5	沢田龍哉	54kg	110.7	11人	11-11-11-11	40.1 / 39.5	新井清重	福永實
9着	6枠 7番	1:47.3	1 1/2	テイエムジパング	牡4 / 478 -5	笠野雄大	56kg	25.1	7人	6-6-9-8	41.4 / 38.8	渋谷信博	竹園正繼
10着	8枠 10番	1:47.7	2	グランディソニアン	牡4 / 511 +6	酒井忍	56kg	5.7	3人	10-10-6-8	42.0 / 39.4	松代真	前田晋二
11着	2枠 2番	1:48.3	3	スイートカフェ	牝4 / 470 -9	繁田健一	54kg	24.1	6人	2-2-1-2	43.3 / 38.5	林正人	土田重実

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-12.4-13.6-13.6-13.1-12.9-12.8-14.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,2,(1,3,11),7,4,(6,8),10,5
• 2コーナー: 9,2,3,(1,11),7,4,6,8,10,5
• 3コーナー: (9,2),(3,11),1,10,(4,8),(7,6)-5
• 4コーナー: 9,2,(3,11),1,(4,8),(7,10),6,5

気象

• 天候: 晴 22.5℃
• 風: 北東 3.2m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	170円	1番人気
複勝	1	140円	2番人気
	9	120円	1番人気
	11	260円	5番人気
枠連	7-8	280円	1番人気
枠単	7-8	410円	1番人気
馬連	9-11	1,100円	4番人気
馬単	9-11	1,760円	6番人気
ワイド	1-9	220円	1番人気
	1-11	700円	9番人気
	9-11	550円	6番人気
3連複	1-9-11	1,620円	5番人気
3連単	9-11-1	8,480円	21番人気

馬券の売上

単勝	112.47万円	2.30%
複勝	136.45万円	2.80%
枠連	320.97万円	6.58%
枠単	164.22万円	3.36%
馬連	415.16万円	8.51%
馬単	497.99万円	10.20%
ワイド	253.66万円	5.20%
3連複	746.70万円	15.30%
3連単	2,233.46万円	45.76%
合計	4,881.08万円

レース展開

ポルタマリーナが集団を引っ張る展開、そのあとにスイートカフェが続く

ポルタマリーナが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にスイートカフェが続く。その後ろ、アマノハバヤ、スイートフローラル、プロジェクトブルーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、テイエムジパングは中団前寄り。エステルハージは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと運ぶのはスピードチャールズとオキャクサマ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはグランディソニアン。シンガリにパワフルチェリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ポルタマリーナが力の違いを顕示するかの様な圧倒的な競馬で1番人気に応える

先頭はポルタマリーナでリードは1馬身。単独の2番手にスイートカフェが続く。そのあと、スイートフローラルとプロジェクトブルーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のポルタマリーナ。そのままポルタマリーナが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から根気強くタフに走り抜いたプロジェクトブルーが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から天性の我慢強さを発揮してゴールまで力闘した2番人気のアマノハバヤが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたエステルハージが入線した。