5歳以上500万下

1998年7月5日 日 16:15発走

• コース: 福島芝2000m 右
• 開催: 1回福島6日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:00.9		マルゴアリエス	牡4 / 514 +2	田中剛	57kg	3.5	3人	6-4-4-3	35.3 / 36.4	加藤修甫	鹿倉勝爾
2着	4枠 4番	2:01.1	1 1/2	ヘッドシップ	牡4 / 468 0	坂井千明	57kg	2.5	1人	9-9-6-5	35.4 / 36.7	佐藤全弘	（株）テンジン
3着	6枠 7番	2:01.3	1	タイキニーナ	牝4 / 418 -2	藤原英幸	55kg	25.9	6人	1-1-1-1	36.1 / 35.9	伊藤正徳	（有）大樹ファーム
4着	5枠 5番	2:01.5	1 1/4	ヒダカビギン	牝4 / 458 -2	柴田善臣	55kg	3.0	2人	4-4-4-5	35.9 / 36.2	柄崎孝	（有）辻牧場
5着	3枠 3番	2:01.5	クビ	ヨシライトニング	牡6 / 504 +8	中舘英二	56kg	11.3	4人	2-2-2-2	36.3 / 36.1	黒坂洋基	田辺喜彦
6着	2枠 2番	2:01.8	1 3/4	アカシグリスン	牡4 / 464 0	村田一誠	55kg	52.0	8人	7-7-8-7	35.8 / 36.6	松永勇	臼倉勲
7着	6枠 6番	2:01.9	3/4	アヤノリアルオー	牡4 / 438 -6	土谷智紀	57kg	88.4	11人	10-11-8-7	35.9 / 36.9	南田美知雄	中澤隆
8着	8枠 10番	2:02.0	1/2	クロタカ	牡4 / 486 -2	小林淳一	57kg	23.5	5人	10-10-7-7	36.1 / 36.9	佐藤林次郎	鈴木昭作
9着	7枠 9番	2:02.3	1 3/4	ダービーカーニバル	セ4 / 414 +6	西田雄一郎	57kg	56.7	9人	2-2-2-3	37.0 / 36.1	富田一幸	小紫芳夫
10着	8枠 11番	2:03.6	8	モリトジンダイ	牡4 / 492 -2	吉永護	57kg	66.7	10人	4-4-8-10	37.6 / 36.2	中野渡清一	下司楯夫
11着	7枠 8番	2:04.3	4	ヌーベルムール	セ5 / 424 +2	大西直宏	57kg	49.2	7人	7-7-8-10	38.4 / 36.6	古賀史生	臼田浩義

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-11.9-12.6-12.8-12.2-11.7-11.8-12.0-11.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7(3,9)(5,11)1(2,8)4(6,10)
• 2コーナー: 7(3,9)(1,5,11)(2,8)4,10,6
• 3コーナー: (*7,3,9)-(1,5)4,10(2,6,11,8)
• 4コーナー: (*7,3)(1,9)(4,5)(2,6,10)-(11,8)

気象

• 天候: 晴 28.6℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	350円	3番人気
複勝	1	130円	1番人気
	4	130円	2番人気
	7	330円	5番人気
枠連	1-4	370円	1番人気
馬連	1-4	390円	1番人気

レース展開

タイキニーナが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むヨシライトニングとダービーカーニバル

ハナに立ったのはタイキニーナ。後続を1馬身ほど離して一団を牽引。2番手にヨシライトニングとダービーカーニバルが並ぶ。続いて、ヒダカビギンとモリトジンダイが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、マルゴアリエスは中団前め。アカシグリスンとヌーベルムールは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはヘッドシップ。殿にアヤノリアルオーとクロタカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルゴアリエスが天稟のレースセンスを駆使した巧みな内容で制す！

先頭はタイキニーナでリードは体半分。2番手にヨシライトニングが続く。そのあと、マルゴアリエスとダービーカーニバルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいたマルゴアリエスが驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から逸出した伸び脚で猛進した1番人気のヘッドシップが続き、2着と1馬身差の3着には、逃げ粘ったタイキニーナが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のヒダカビギンが入線した。