アラ系4歳以上400万下

1992年2月16日 日 10:00発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 1回小倉6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 360,140,90,54,36
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳以上400万下
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:53.6		ゼンノーボーイ	牡3 / 406 -4	大西直宏	55kg	8.4	6人	8-6-6-6	38.2 / 37.2	黒坂洋基	川崎善之助
2着	5枠 5番	1:54.0	2 1/2	サンダーボレロ	牡3 / 432 +8	木藤隆行	55kg	5.4	2人	5-5-3-5	38.9 / 37.0	浜田光正	保田孝慈
3着	3枠 3番	1:54.2	1 1/4	ナトゥーラ	牡3 / 442 -2	小迫次男	55kg	5.4	3人	11-11-6-6	38.8 / 37.7	小西一男	田島榮二郎
4着	7枠 9番	1:54.5	1 3/4	シャインセンター	牡3 / 420 -4	坂本勝美	55kg	32.3	8人	8-9-6-3	39.1 / 37.4	国枝栄	皆川岩三
5着	6枠 6番	1:54.7	1	カザンランバー	牡3 / 466 -4	小野次郎	55kg	45.1	10人	3-3-3-2	39.6 / 36.8	小林常泰	中莖勝弘
6着	8枠 10番	1:54.9	1 1/4	ワンモアアチーブ	牡3 / 464 -2	角田晃一	55kg	3.0	1人	5-6-6-8	39.6 / 37.2	渡辺栄	松井一三
7着	8枠 11番	1:55.5	3 1/2	イナズマショウリ	牡3 / 450 -2	久保田英敬	54kg	33.2	9人	5-6-10-11	39.9 / 37.2	太宰義人	赤塚茂樹
8着	4枠 4番	1:55.6	1/2	ハイエステート	牝3 / 450 +8	蓑田早人	53kg	6.9	5人	2-2-2-1	40.7 / 36.7	元石孝昭	佐久間崇之
9着	7枠 8番	1:55.6	ハナ	ポットアラビアン	牡3 / 452 -4	安田隆行	55kg	6.7	4人	3-3-3-9	40.5 / 36.8	佐山優	（有）ポット牧場
10着	2枠 2番	1:55.7	1/2	サミー	牝3 / 440 -8	池田賀一	53kg	72.9	11人	8-10-10-9	40.1 / 37.5	元石正雄	武藤善吉
11着	1枠 1番	1:57.0	8	アキノクイン	牝3 / 398 0	清水英次	53kg	15.8	7人	1-1-1-3	42.1 / 36.6	橋本寿正	渡部正

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.9-12.2-12.3-12.8-13.2-13.1-13.0-12.6

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,4)(6,8)(5,10,11)(2,7,9)3
• 2コーナー: (*1,4)(6,8)5(7,10,11)9,2,3
• 3コーナー: (*1,4)(5,6,8)(3,7,10,9)(2,11)
• 4コーナー: (*4,6)(1,9)5(3,7)10(2,8)11

気象

• 天候: 曇

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	840円
複勝	3	200円
	5	160円
	7	210円
枠連	5-6	1,620円
馬連	5-7	1,750円

レース展開

アキノクインが集団を先導、体半分差の2番手にハイエステートが続く

アキノクインが果敢にハナを切り、半馬身のリードで集団を牽引。2番手にハイエステートが続く。その直後、カザンランバーとポットアラビアンが3番手の好位につける。サンダーボレロ、ワンモアアチーブ、イナズマショウリらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢するのはサミー、ゼンノーボーイ、シャインセンター。シンガリにナトゥーラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゼンノーボーイが破壊力十分の末脚を炸裂させて前の各馬を難なく交わす

先頭はハイエステートでリードは半馬身。2番手にカザンランバーが続く。そのすぐ後ろ、アキノクインとシャインセンターが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、5番手から抜け出したのは2番人気のサンダーボレロ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたゼンノーボーイが別次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団前目の位置から迫力満点の伸びを見せた2番人気のサンダーボレロが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったナトゥーラが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、好位で直線を迎えたシャインセンターが入線した。1番人気のワンモアアチーブは後方4番手にいたがもうひとつ伸びを欠き6着に敗れた。