第12回 園田チャレンジカップ (地方重賞)

2015年9月4日 金 20:00発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 12回園田6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 250,62.5,30,20,12.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上
• 条件: 登録馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:28.1		ヒシサブリナ	牝4 / 468 +3	川原正一	54kg	5.3	3人	4-4-4-3	38.5	盛本信春	飛渡道信
2着	6枠 7番	1:28.2	1/2	マルトクスパート	牡5 / 496 -4	吉原寛人	56kg	3.3	2人	1-1-1-1	38.9	田中範雄	高浦正雄
3着	7枠 9番	1:28.3	クビ	トーコーニーケ	牝4 / 475 +1	吉村智洋	54kg	9.0	4人	2-2-2-2	38.8	吉行龍穂	森田藤治
4着	7枠 8番	1:28.3	アタマ	トリニティチャーチ	セ7 / 518 +9	板野央	56kg	13.3	5人	8-7-3-4	38.6	飯田良弘	松岡幸男
5着	4枠 4番	1:28.4	クビ	ニホンカイセーラ	牡4 / 486 +4	下原理	56kg	2.1	1人	7-6-6-6	38.5	保利良次	藤井陸治
6着	8枠 10番	1:28.9	3	バトルランチャ	牡4 / 534 +9	竹村達也	56kg	35.7	7人	10-10-8-9	38.6	盛本信春	塚原英雄
7着	3枠 3番	1:29.5	3 1/2	スマイルヴィジット	牝6 / 452 -6	杉浦健太	54kg	75.9	9人	3-3-4-5	39.9	尾林幸二	山本晋也
8着	1枠 1番	1:29.6	3/4	ジェイフォース	牡6 / 512 +2	永島太郎	56kg	54.9	8人	6-7-9-7	39.5	新子雅司	前迫義幸
9着	5枠 5番	1:29.7	クビ	ヒシストーミイ	牝5 / 474 -7	鴨宮祥行	54kg	215.6	11人	9-9-11-11	39.2	盛本信春	飛渡道信
10着	8枠 11番	1:29.7	クビ	エリモミヤビ	牝7 / 482 -1	小谷周平	54kg	95.3	10人	11-11-10-10	39.2	飯田良弘	赤木勝利
11着	6枠 6番	1:29.8	クビ	トーコーポセイドン	牡4 / 523 0	大山真吾	56kg	21.1	6人	5-4-6-8	40.1	吉行龍穂	森田藤治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,9,3,2,6,1,4,8,5,10,11
• 2コーナー: 7,9,3,(2,6),4,(1,8),5,10,11
• 3コーナー: 7,9,8,(2,3),(4,6),10,1,11,5
• 4コーナー: 7,9,2,8,3,4,1,6,10,11,5

気象

• 天候: 晴 24.8℃
• 風: 北北西 4.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	530円	3番人気
複勝	2	180円	3番人気
	7	170円	2番人気
	9	210円	4番人気
枠連	2-6	660円	3番人気
馬連	2-7	820円	3番人気
馬単	2-7	1,940円	7番人気
ワイド	2-7	300円	3番人気
	2-9	570円	8番人気
	7-9	420円	5番人気
3連複	2-7-9	1,710円	6番人気
3連単	2-7-9	8,280円	24番人気

馬券の売上

単勝	288.47万円	4.81%
複勝	239.39万円	3.99%
枠連	147.17万円	2.46%
馬連	525.78万円	8.77%
馬単	499.99万円	8.34%
ワイド	322.81万円	5.39%
3連複	984.31万円	16.42%
3連単	2,985.07万円	49.81%
合計	5,992.99万円

レース展開

マルトクスパートが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するトーコーニーケ

先手を奪ったのはマルトクスパート。リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にトーコーニーケが続く。そのあと、スマイルヴィジットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヒシサブリナ。その1馬身後ろ、トーコーポセイドンは中団前め。ジェイフォースは中団馬群のど真ん中を追走。ニホンカイセーラは中団後方の位置。トリニティチャーチは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはヒシストーミイ。後方2番手の位置で力を温存するのはバトルランチャ。シンガリにエリモミヤビがいる隊列で最初のコーナーを通過。

園田チャレンジC、ヒシサブリナが生来のレースセンスを駆使した手堅い走りで押し切る

先頭はマルトクスパートでリードは1馬身。単独の2番手にトーコーニーケが続く。そのあと、ヒシサブリナが3番手。1馬身離れて、トリニティチャーチが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のマルトクスパート。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたヒシサブリナが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばしてマルトクスパートを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のマルトクスパートからクビ差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったトーコーニーケが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたトリニティチャーチが入線した。1番人気のニホンカイセーラは中団にいたが伸びが甘くなり5着に敗れた。