3歳以上C4-3

2014年10月28日 火 18:55発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 14回門別4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 20,3.2,2.4,1.6,0.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C4-3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:15.6		キーヴュー	牡4 / 478 +6	伊藤千尋	56kg	3.6	2人	2-2	39.2 / 36.4	田中正二	長谷川匡志
2着	2枠 2番	1:15.6	ハナ	テンテマリ	牝3 / 438 -10	阪野学	54kg	1.9	1人	4-3	39.0 / 36.6	田中淳司	中村博亮
3着	1枠 1番	1:16.1	2 1/2	スターリーオレンジ	牝3 / 468 -2	岩橋勇二	54kg	4.0	3人	5-6	39.4 / 36.7	桑原義光	山上和良
4着	5枠 5番	1:16.3	1	リフレインブルー	牝4 / 440 +8	石川倭	54kg	38.0	7人	10-7	38.8 / 37.5	山中静治	原口厚三
5着	7枠 9番	1:16.4	1/2	メタボパワー	牡7 / 466 0	馬渕繁治	56kg	172.9	11人	8-7	39.1 / 37.3	佐藤英明	澤井義一
6着	3枠 3番	1:16.4	アタマ	スズナリ	牝5 / 486 0	佐々木国明	54kg	34.0	6人	7-7	39.3 / 37.1	柳沢好美	長浜和也
7着	6枠 8番	1:16.5	クビ	ホクセースパート	牝4 / 486 +6	松井伸也	54kg	29.7	5人	11-11	38.8 / 37.7	恵多谷豊	高野孝允
8着	6枠 7番	1:16.6	クビ	クリステル	牝4 / 468 0	服部茂史	54kg	46.2	8人	1-1	40.5 / 36.1	高橋司	田村誠
9着	5枠 6番	1:16.8	3/4	ドヴェルグ	セ4 / 468 +6	阿部龍	56kg	65.9	9人	5-5	40.1 / 36.7	佐久間雅貴	横峯一哉
10着	7枠 10番	1:17.4	3	ユナ	牝5 / 480 +4	亀井洋司	54kg	73.7	10人	8-7	40.1 / 37.3	若松平	鬼塚義臣
11着	8枠 11番	1:18.0	3	サクラメガフレア	牝4 / 472 +4	井上俊彦	54kg	14.4	4人	2-3	41.6 / 36.4	米川昇	三瓶浩
取消	4枠 4番			ニシケンコジロウ	牡3	川島雅人	56kg					原孝明	古賀慎一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 7,(11,12),2,(1,6),3,(9,10),5,8
• 4コーナー: 7,12,(11,2),6,1,(5,3,9,10),8

気象

• 天候: 晴 4.1℃
• 風: 北北西 2.6m

馬場速度

速

払戻金

単勝	12	360円	2番人気
複勝	1	120円	2番人気
	2	100円	1番人気
	12	120円	3番人気
枠連	2-8	330円	1番人気
馬連	2-12	290円	1番人気
馬単	12-2	720円	3番人気
ワイド	1-2	150円	1番人気
	1-12	250円	3番人気
	2-12	180円	2番人気
3連複	1-2-12	280円	1番人気
3連単	12-2-1	1,830円	3番人気

馬券の売上

単勝	131.85万円	5.00%
複勝	123.30万円	4.67%
枠連	72.54万円	2.75%
馬連	178.77万円	6.78%
馬単	261.05万円	9.90%
ワイド	207.13万円	7.85%
3連複	426.78万円	16.18%
3連単	1,236.05万円	46.86%
合計	2,637.47万円

レース展開

クリステルが隊列を率いる展開、2番手を追走するサクラメガフレアとキーヴュー

クリステルが逃げる形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にサクラメガフレアとキーヴューが並ぶ。その直後、テンテマリが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スターリーオレンジとドヴェルグは中団前寄り。スズナリは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはメタボパワーとユナ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはリフレインブルー。殿にホクセースパートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キーヴューが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの叩き合いを辛くも制す

先頭はクリステルでリードは1馬身。単独の2番手にキーヴューが続く。そのあと、サクラメガフレアとテンテマリが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のキーヴューがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は段々と追い迫った1番人気のテンテマリをハナ差で抑え込みトップでゴールに飛び込んだ。2着のテンテマリから2馬身半差の3着には、中団の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したスターリーオレンジが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたリフレインブルーが入線した。