大井8R

もくれん特別

コース
大井ダート1600m
開催
21回大井1日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
300,120,90,60,30
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠7番
1:43.3
3人
1-1-1-1
40.9/36.7
慶野靖夫
2着
3枠3番
1:43.3
クビ
6人
3-3-3-3
40.0/36.9
ロイヤルフアーム(有)
3着
2枠2番
1:43.7
2
9人
7-7-6-6
39.9/37.5
潤間力夫
4着
8枠13番
1:43.9
1 1/2
8人
1-1-2-2
41.4/36.7
鈴木榮治
5着
7枠12番
1:44.0
3/4
1人
4-4-4-4
40.4/37.0
西村正
6着
4枠6番
1:44.2
3/4
2人
5-5-5-5
40.6/37.2
大和商事(株)
7着
5枠8番
1:44.3
1/2
14人
10-12-13-11
39.7/37.9
酒井芳男
8着
3枠4番
1:44.6
1 1/2
10人
9-9-9-7
40.3/37.7
野村昭夫
9着
4枠5番
1:44.7
3/4
5人
7-8-8-9
40.6/37.5
川畑隆司
10着
1枠1番
1:45.1
2
7人
13-13-14-14
40.2/38.2
(有)グランド牧場
11着
8枠14番
1:45.1
クビ
12人
11-10-9-9
40.8/38.1
(有)宇南山牧場
12着
6枠9番
1:45.2
1/2
13人
11-11-11-12
40.9/38.1
角井紀夫
13着
7枠11番
1:45.9
3
4人
14-14-12-13
41.3/38.4
中村正美
14着
6枠10番
1:46.1
1 1/2
11人
6-6-7-7
42.3/37.4
江川恒成
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.5-12.7-12.8-12.9-13.6-13.5-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.74前半 48.10(S補正 -1.40)前後半差 +5.70後半 53.80

通過順位

1コーナー
(7,13),3,12,6,10,(2,5),4,8,(9,14),1,11
2コーナー
(7,13),3,12,6,10,2,5,4,14,9,8,1,11
3コーナー
7,13,3,12,6,2,10,5,(4,14),9,11,8,1
4コーナー
7,13,3,12,6,2,(4,10),(5,14),8,9,11,1
1着馬2着馬

気象

天候
13.6℃
南南東4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝7460
複勝2540
3350
7190
枠連3-52,290
枠単5-33,990
馬連3-72,320
馬単7-35,570
ワイド2-32,090
2-71,520
3-71,070

レース展開

ジョイフィールドとハネダネイビー

ジョイフィールドハネダネイビーが並んで端をきる形となり、後続を1馬身ほど離して集団を先導。オチャノコが3番手の絶好位につける。その直後、デニスダブリンは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはダイワダンディ。その1馬身後ろ、ゴールドパンサーは中団やや前。パワフルロードオースカアローは中団馬群のど真ん中を併走。ノムラセイザンオーは中団後方の位置取り。サンパシフィックは後方5番手で前の動きを静観。後方5番手でジックリと運ぶのはアエノジャックレインボージャガー。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはダイハッカイ。最後尾にサンダーランドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

もくれん特別、快調に端を奪ったジョイフィールドが直線に入ってもしぶとく踏ん張って最後は後続をクビ差で抑える

先頭はジョイフィールドでリードは1馬身。単独の2番手にハネダネイビーが続く。そのあと、オチャノコが3番手。その直後、デニスダブリンが4番手。1馬身離れて、ダイワダンディが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るジョイフィールド。そのままジョイフィールドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで急追してきたオチャノコをクビ差で封じて勝利を手にした。2着のオチャノコから2馬身差の3着には、中団前目の位置からキレのある末脚を繰り出したパワフルロードが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたハネダネイビーが入線、さらに3/4馬身差の5着には、好位にいた1番人気のデニスダブリンが食い込んだ。2番人気のダイワダンディは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。