4歳未勝利

2000年3月19日 日 10:00発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 2回中山8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (父) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:14.1		ケージージェット	牡3 / 504 0	菊沢隆徳	55kg	3.4	2人	1-1	37.4 / 36.7	嶋田功	川井五郎
2着	7枠 10番	1:14.2	3/4	アーブルビラージュ	牡3 / 462 -2	中舘英二	55kg	4.4	3人	2-2	37.4 / 36.8	岩城博俊	木村光比已
3着	6枠 9番	1:14.2	アタマ	レオカレン	牝3 / 460 -2	後藤浩輝	53kg	2.2	1人	5-4	36.8 / 37.4	池上昌弘	（株）レオ
4着	8枠 12番	1:14.6	2 1/2	クリスタルキャニー	牝3 / 450 0	坂井千明	53kg	25.3	6人	4-4	37.4 / 37.2	矢野進	山田順通
5着	5枠 7番	1:14.8	1	ハセノグローリ	牡3 / 480 +2	田面木博公	55kg	37.8	8人	2-2	38.1 / 36.7	高松邦男	長谷川泰一
6着	1枠 1番	1:15.1	2	バトルウインロード	牡3 / 426 -2	伊藤暢康	55kg	20.6	5人	8-8	37.4 / 37.7	諏訪富三	宮川秋信
7着	2枠 2番	1:15.4	2	タヤスグレーシャー	牡3 / 468 0	佐藤年毅	52kg	8.3	4人	11-10	37.3 / 38.1	畠山吉宏	横瀬俊三
8着	3枠 3番	1:15.5	クビ	メジロサンチェス	牝3 / 394 0	嘉藤貴行	50kg	344.8	12人	5-6	38.1 / 37.4	谷原義明	（有）メジロ牧場
9着	8枠 13番	1:15.6	1/2	マイネルコロシアム	牡3 / 448 0	郷原洋司	55kg	132.9	10人	5-6	38.2 / 37.4	中島敏文	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着	5枠 6番	1:15.6	ハナ	マルタカファイナル	牡3 / 538 +4	吉永護	55kg	37.3	7人	11-10	37.5 / 38.1	吉永正人	高橋義和
11着	7枠 11番	1:15.8	1 1/4	ホッカイディエン	牡3 / 408 +2	沢昭典	55kg	57.1	9人	9-9	38.0 / 37.8	柴田欣也	（有）北海牧場
12着	4枠 4番	1:16.4	3 1/2	シュバルブラン	牝3 / 438 +3	武士沢友治	53kg	469.9	13人	9-10	38.5 / 37.9	小桧山悟	江川伸夫
13着	4枠 5番	1:17.0	3 1/2	アンクレットシチー	牝3 / 464 -2	菊池憲太	50kg	305.1	11人	13-10	38.8 / 38.2	古賀一隆	（株）友駿ホースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.7-11.9-12.1-12.2-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (7,*8,10)-12(3,9,13)1(4,11)(2,6)5
• 4コーナー: (7,*8,10)-(12,9)-(3,13)1-11(5,4,2,6)

気象

• 天候: 晴 14.2℃
• 風: 南南西 4.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	340円	2番人気
複勝	8	110円	1番人気
	9	110円	2番人気
	10	140円	3番人気
枠連	6-7	290円	1番人気
馬連	8-10	720円	3番人気
ワイド	8-9	160円	1番人気
	8-10	260円	3番人気
	9-10	240円	2番人気

レース展開

ケージージェットが先頭に立つ形、その半馬身後ろを進むハセノグローリとアーブルビラージュ

ケージージェットが前に出て、僅かなリードで一団を先導。2番手にハセノグローリとアーブルビラージュが並ぶ。少し空いて、クリスタルキャニーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メジロサンチェス、レオカレン、マイネルコロシアムらは中団前寄り。バトルウインロードは中団馬群の真ん中を追走。シュバルブランとホッカイディエンは中団後方の位置。後方2番手の位置で力を温存するのはタヤスグレーシャーとマルタカファイナル。最後尾にアンクレットシチーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケージージェットが天賦のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色緩まず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はケージージェットでリードは体半分。2番手にハセノグローリとアーブルビラージュが続く。その2馬身以上後ろ、クリスタルキャニーとレオカレンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のケージージェット。そのままケージージェットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくアーブルビラージュを3/4馬身振り切り勝利を挙げた。2着のアーブルビラージュからアタマ差の3着には、4番手の位置から出色の末脚を繰り出した1番人気のレオカレンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたクリスタルキャニーが入線した。