レース展開

テイオーモナナが主導権を握る形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にバトルクイーンが続く。続いて、ニアークファントムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキヨノスティンガー。その1馬身後ろ、アリアケロマンは中団やや前。トモノアイデアは中団馬群のど真ん中を追走。ショウブスポットは中団後方の位置取り。マイニングボーイは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはコジロー。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはヒロロード。どん尻にマサノシーズンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グッバイ 2001、テイオーモナナが格の違いを顕示するかの様な圧倒的な走りで破竹の4連勝

先頭はテイオーモナナでリードは1馬身。単独の2番手にバトルクイーンが続く。その後ろ、トモノアイデアが3番手。1馬身離れて、ニアークファントムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。